2013年6月11日17時10分、当店看板犬「もも」が天国に旅立ちました。
13歳でした。
前回の「看板犬ももの波瀾万丈」でお伝えしたように、1年ほど前から歩行が困難となり、半年ほど寝たきりの状態で筋肉が落ちていきました。
当店店舗移転時の3月にはすでに歩けなかったのですが、歩けなくとも元気ではありました。
台車に載せてのお散歩
運動が大好きでした。
歩けなくなり、運動が全く出来なくなり、つらかっただろうと思います。
食べることも大好きで、息を引き取る1週間前まではよく食べていました。
最期は舌の筋肉がおちてしまい、水すら飲めなくなり、点滴でつないでみたものの、力尽きてしまいました。
最期は家族4人で看取りました。
ももはいろんな方にかわいがってもらって、幸せだったと思います。
ホワイトアンドピーチは、犬の苦手な私(オーナー)が、初めて犬(もも)にお手をして、触った肉球に感動したことがきっかけではじめたお店でした。
ももに出会えたことは私にとって、とても大きな出来事となりました。
もうしばらく理想のお店にするにはお時間をいただくことになりそうですが、気長にお待ちいただければ幸いです。
これからもホワイトアンドピーチをよろしくお願いいたします。