ゲストさん のコメント
このコメントは以下の記事についています
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 山田玲司のヤングサンデー 第270号 2019/12/30
振り返れば奴らいる
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 一年はマッハで駆け抜けてゆき…
明日はいよいよ大晦日。
短かった令和元年最後の日です。
そんなメモリアルな一年の最後のブロマガ担当を僕がさせていただくのも本当に申し訳ないなと思いつつ、それがなんともまぁヤンサンっぽいなぁ…と今年も思うわけで……
(ここまでを『北の国から』のさだまさしの音楽を再生しながら、潤のナレーションのように脳内で読んでください。)
振り返れば今年も一年いろんなことがありました。
今回のブロマガではそんなぼくの一年を振り返ってみたいと思います。
・
・
・
さてさて、
ここで今回のタイトル。
振り返れば奴らいるの【奴ら】とは一体誰なのか??
職場の人ではなく、
ヤンサンメンバーでもなく、
当然ヤンサンファミリーでもなく、
街のチンピラでもなく、
奴らとは【失敗達】のことです。
ちなみに今回のタイトル『振り返れば奴らいる』は、
1993年織田裕二と石黒賢W主演の名作医療ドラマ
『振り返れば奴がいる』を大胆にもオマージュさせていただきました。
(最終回がthat'sトラウマw)
・
・
・
さてさて、
そんなわけで今年の失敗を振り返ってみると、数えられないくらい沢山の失敗を重ねました。
振り返れば…そこにはすぐ先ほどの失敗も…
大小あまたの数の失敗はありますが、ここでは今年特に印象に残った失敗を振り返ってみたいと思います。
❶
ユリ熊嵐タイトルコール
さらざんまいタイトルコール
ヤンサンハラスメント、通称ヤンハラですね。
本番直前にタイトルコールのやり方をオーダーされ、僕は芝居経験もないのであたふたしたままぶっつけ本番で披露。
予想通りの酷い仕上がりに本人&視聴者困惑。
そう、これはまるで中途半端な火加減で調理されたぬるい料理をむりくり視聴者の皆様の口元へお届けするハラスメントw
本当に申し訳ないと思いつつ、タイトルコールへの本人の拒絶が絶大なため、練習などもせず本番へ挑む故に改善されず。
毎回本人と視聴者の皆様が変な気持ちになるイクニ作品恒例のタイトルコール。
(しばらくイクニ作品分析なくてほっこり ヤッタネ!)
❷
しみたんヌーボー
今年の3月から始まった新・休憩コーナーのしみたんヌーボー。
何が正解なのかわからず、悩みに悩み自分らしさも加えた解答をするも、相談者さんが目の前にいるわけではないので納得していただけたかどうかわからず解答に失敗したかな?…と毎度ぼんやりした不安が残ってしまう。
(後日お礼のお便りをいただいたり、公開放送でお会いした際に直接お礼いただくと一安心します ほっこり!)
❸
コンテンツへの感想
毎度ヤンサンで取り扱うコンテンツ分析のなぜかラストで回ってくる僕の感想。
自分が頭に浮かんだことを正直に言うと毎回視聴者の皆様をぽかーんとさせてしまうので、毎回今回も不発(失敗)だったな…と思ってしまいます。
パッと思い浮かぶ印象にのこる失敗はほぼヤンサンですね。
・
・
・
今年一年振り返ってみても、本業では失敗は全然なく(まぁプロとして当然のことなんですが…)
副業のヤンサンは失敗多発!!していることを比較して見てみるとおもしろいなと気づきました。
そして、
ここからが今回の本題です!!!!
なぜ本職(美容師)の失敗はほぼなく、ヤンサンは毎度失敗だらけなのか?
今回はコレを考えてみたいと思います!
ラブコメ漫画「Bバージン」で「モテるためにはどうしたらいいか?」を描き、対談漫画「絶望に効くクスリ」で400人近くの著名人と対談してきた漫画家山田玲司がその多彩な経験と圧倒的な知識を元に「テレビでは語られない角度」で恋愛、社会問題、漫画、映画、音楽、人生とは何か?など様々な問題を切っていきます。
具体的には、カイロ・レンがしょぼい~の、くだり。
ヤンサン以外でもカイロ・レンだけはべた褒めなので、モヤモヤしていた。
ヤンサンは四人が乗れた乗れなかったバラバラな事が多いので、四人の誰かには乗れることが多く、そこが魅力になっているのかな?とも思います。
これからも他の出演者とは一線を画した(でも、誰かは乗れているであろう)発言期待してます!
Post