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けん玉さん のコメント

こんにちは。
DR(ディスカバリーれいじちゃんねる)を見ているととにかく自民党が嫌いなのが伝わってきますw
世代によって支持政党が結構違うのでそこも見ておくと良いと思います。20代30代前半の人たちは割と自民党を支持している人はいますよ。就職しやすかったと言ってましたよ。
世代が上がるほど反自民党の傾向があります。色んなデータで出ています。
「国民を不幸にした」というのは、皆が思っているわけではないと言うことです。

あと政党で見るより、政策や実施したものを個別具体的に見たほうが私は良いと思います。政府が実施した身近なところですと【働き方改革:コレは本当に長時間労働が是正されました!】【失業率の低下と求人倍率の増加】【携帯料金の値下げ:3大キャリアから反発ありましたが大幅に下がりましたね!】

やみくもに否定ばかりしているより「政府は〇〇はやってくれたけど、△△は言うだけで何も実行していない」など良い所とそうでない所をしっかり伝えないと「山田さんは政府の悪口ばかり言ってて、気分が暗くなる」と思われますよ。

今回の選挙は、政策内容から小選挙区・比例ともに国民民主に投票しました!
投票の悪い例は、「あの人ならやってくれそう!」「あの人なら変えてくれそう!」などで、何の具体性もなく決めてしまう事です。それで当選した象徴的存在が現都知事ですw

あと、「投票所が予定時間より早く閉じた事」これは関係ないでしょw
投票が時間制で自民支持者は先で、それ以外は後とか順番があれば、【暗澹】というのも分かります。

最後に山田さんは「投票に行こう」と言っておいて自分の希望と違う結果になったら、不満をダラダラ言うって。。。
だったら「今回の選挙、僕は環境問題に関心があるから〇〇党の△△政策が本当に良いと思う!みんなはどう思う?」
みたいに自分の意見を言った方が良いですよー!そうすれば共感してくれる人も出てくると思うので!

ではでは。
No.1
36ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 山田玲司のヤングサンデー 第367号 2021/11/8 烈子とヤマトとハサウェイ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【選挙とハサウェイ】 今週は選挙の結果にただただ落胆しながら始まった。 投票所の列は見た事のないほど混み合っていたし(僕のタイムラインでは)SNSも投票に行く人達で溢れていたのだから期待もしてしまう。 ところが現実はあの様な有様で、多少の変化はあったものの、これほどまでに国民を不幸にしている現政権が維持されたという。 「何だこれ?」 僕の中の違和感はピークに来ている。 「絶対におかしい」 本格的に目隠しをされたまま暗闇に突き進んでいる気がする。 暗澹とした気分のままディスカバリーの企画を考えるが進まない。 結局最近観た「閃光のハサウェイ」の話と政治の話を組み合わせて考察をまとめる事にした。 こういう時「ガンダム」という共通言語の存在は本当にありがたい。 (ぜひディスカバリーレイジチャンネル122を御覧ください) そして「バグラビ」収録。 今回はアライグマのOLがデスボイスで叫ぶ「アグレッシブ烈子」の話。 (3シーズンあったのだけど、途中からかなり面白くて一気見できた) その直後に「宇宙戦艦ヤマト」考察のヤンサン生放送というスケジュール。 漫画学校の講義(オリキャラの作り方)も挟んでいるので中々の忙しさだった。 【ヤマトから鳥山明へ】 久しぶりに観たヤマトはひたすら「他者のために闘う物語」だった。 全キャラクターが「俺はいい、お前が生きろ」と本気で思っている。 「俺が私が」という内面的葛藤など出てこない。 同時に戦前の全体主義や武士道の「桜と死」みたいな「滅びの美学」も強く感じる。 そっちの危険性も感じるのは否めない。 そんなヤマトが「古臭いもの」とされた80年代、鳥山明が現れる。 「滅び」も「死」もない世界で、主人公は無邪気に「遊び」「強いやつと闘いてえ」と言う。 自分のやりたい事をやればいいという時代になったのだ。 しかし「烈子」になると「自分が何をしたいのかわからない人生」に悩む。 「他者」を捨てて「自分のため」に生きれば幸せだったはずが、肝心の「自分」を見失なうという現代(いま)が続いている。 おまけにヤマトの時代には常識でもあった「誰かのために生きたらその苦しみは終わる」という選択肢を烈子は誰にも教えてもらえないまま生きている。 (カバ恵さんが近い事を伝えてはいるけど) 【ハサウェイの中の松本零士】 「男には負けるとわかっていても闘わなければいけない時がある」というセリフは松本零士作品の定番のセリフだ。  
山田玲司のヤングサンデー
ラブコメ漫画「Bバージン」で「モテるためにはどうしたらいいか?」を描き、対談漫画「絶望に効くクスリ」で400人近くの著名人と対談してきた漫画家山田玲司がその多彩な経験と圧倒的な知識を元に「テレビでは語られない角度」で恋愛、社会問題、漫画、映画、音楽、人生とは何か?など様々な問題を切っていきます。