むずでょさん のコメント
このコメントは以下の記事についています
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 山田玲司のヤングサンデー 第8号 2014/11/17 バランスを崩した時に見えるものとは?
─────────────────────────────────── 僕はやたらと 「侍日本」 とかいうノリが嫌いです。
侍の本質を考えた時「共感できる素敵な部分」もあるけど、 「いさぎよく切腹」 だの 「プライドが傷ついたら相手(自分)を切る」 とかいうノリについていけないのが正直な話です。
公のために生きる事が武士道ならそれには完全に賛成したいのですけど、政治家や実業家の中には武士道気取っているのに「本当の公」や「弱きもの」に対する配慮が感じられない人が多い。
つまり インチキな奴がやたらと「侍」を使うもんだから侍のイメージが悪くなってしまってる んですね。
そもそも自分に誇りを持っていて、内面の充実した人は威張りませんし、簡単にキレません 。すぐに「もはやこれまで」と諦めて死んだりしません。「責任とって死ね」とも言いません。もしもそれが「侍」なら尊敬はできませんよね。
ところがそんな僕に「侍」の本当の素晴らしさを教えてくれる人がいます。
ラブコメ漫画「Bバージン」で「モテるためにはどうしたらいいか?」を描き、対談漫画「絶望に効くクスリ」で400人近くの著名人と対談してきた漫画家山田玲司がその多彩な経験と圧倒的な知識を元に「テレビでは語られない角度」で恋愛、社会問題、漫画、映画、音楽、人生とは何か?など様々な問題を切っていきます。
Post