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日本に忍び込んだ「共産思想」
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日本に忍び込んだ「共産思想」

2021-08-27 10:53
    本日20時~
    久しぶりにニコ生配信を行います。

    こちらは会員向けの配信です。
    チャンネル入会(月額550円)の上ご視聴いただけますと
    今後の活動資金につながりますので
    ぜひ、チャンネル入会&ご視聴、よろしくお願いいたします。


    ワクチンパスポートや銀行法の改”悪”など、
    世界は少しずつ「共産主義・全体主義」の方向に向かっています。

    「全体主義」とは、国家全体の利益を優先し、
    個人の自由を制限する政治体制のことです。

    全体主義の恐ろしいところは、
    国民の生命・安全・財産を守るべき「政府」が
    自国民を弾圧・粛清する「恐怖政治」になりやすいことです。

    「国家全体のために、個人の自由を多少侵害してもしかたない」

    という考え方は、「唯物思想」(人間を「物」として認識し、人間の尊厳を軽んじる思想)といつもセットです。

    「個人の自由を軽んじ、人間に『魂』などない」と考える思想が
    為政者の心に巣くってしまえば、
    都合の悪い人間を、物のように「処分」することだってできてしまいます。

    人間の尊厳を大切にできなくなると、
    為政者の「権力」にブレーキをかけるものが無くなってしまうのです。

    権力にブレーキがなくなれば、
    「自分の思い通りにしたい」という
    誰もが持っている欲望はどんどん拡大し、
    いつしか権力は暴走してしまうものです。

    1989年6月4日に起きた「天安門事件」は
    権力が暴走した結果、国民を虐殺するに至った
    人類の悲しき汚点だと思います。

    わたしたちは、
    1989年に散っていったアジアの同胞たちの
    悲しみを繰り返させないためにも、
    「全体主義」
    の広がりを止めなければなりません。

    本日の生配信では、
    全体主義の呼び水でもある
    「共産思想」(「財産をみんなで共有して平等な社会を作ろう!」という思想)
    が、どのように日本に影響を与えてきたのか、
    また、
    「平等な社会」という美しい理想の裏に隠れた
    大きな問題などについて
    与国秀行流「陰謀学」の視点からお話しさせていただきます。

    ぜひ、チャンネル入会の上、
    ご視聴ください。

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    与国秀行リサイタル
    更新頻度: 不定期
    最終更新日:
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