YOSHIKI CHANNEL
X JAPANのYOSHIKIが紅白の舞台で遂にドラム復帰を果たした。
5月の手術から約7ヶ月、 ドラムパフォーマンス披露の楽曲に選ばれたのは「紅」。 YOSHIKIのピアノとToshlの歌声でしっとりと始まったEndless Rain終わりで突如流れ始めた「紅」のイントロに、 NHKホールは大きな歓声に包まれ、 一瞬で会場全体に興奮の熱気が立ち込めた。 また、 放送中SNS上には驚きと歓喜のコメントが飛び交い、 すぐさま上位トレンドランキング入り。 舞台裏では出演者やスタッフたちからも拍手が飛び出すほど、 また多くのメディアが即座にこのニュースを大きく報じるなど、 日本中が大興奮した数分間であった。
術後経過からまだ半年余り、 YOSHIKIの首の人口椎間板はまだ完全には馴染んでいない。 だが、 「1曲のみであればドラム演奏も問題ないだろう」という医師からの言葉で、 今回紅白のステージでのドラム復帰を決断したのだという。 ドラミングはまだ完璧と言える状態ではなかったのかもしれないが、 それでもこの特別な紅白歌合戦のステージのために、 今のベストを尽くそうと、 YOSHIKIは昨夜も朝まで練習していたようだ。
YOSHIKI単独のニューヨーク・カーネギーホール公演に続き、 間髪入れずX JAPANのロンドン・ウェンブリーアリーナ公演と、 2017年はX JAPANそしてYOSHIKIにとって、 とにかくドラマが多い年であった。
世界各国で公開され、 X JAPANのこれまでの激動の歴史が描かれた映画「WE ARE X」。 これほどまでにドラマが起こり続けるバンドが他にいるのかと、 世界中から大きな反響を呼んだこの映画だが、 そのドラマは今なお続いているのだ。
映画「WE ARE X PART 2」がもしあるのだとしたら、 2017年の締めくくりに披露されたこのYOSHIKIのドラムプレイ再開のニュースは、 一つの歴史として確実に収められる事になるだろう。
YOSHIKIコメント
紅白歌合戦の舞台でこうしてドラムパフォーマンスをまた披露することができて、 とても光栄に思います。 来年も僕たちは前に向かって突き進んでいくつもりなので、 皆さん期待していてください。
2017/12/30(土) 19:13 【メディア情報】2018年1月1日付「産経新聞 朝刊別冊」YOSHIKIインタビュー掲載!
2018/01/03(水) 10:00 “高視聴率男”YOSHIKIへ今出演オファーが殺到中!!さらに問い合わせ殺到でサーバーがダウンするほどの爆売れ『YOSHIKI効果』とは?
新着記事
- 11/20 YOSHIKI BIRTHDAY SPECIAL 放送決定 AI YOSHIKI誕生。世界初!? AIと本人による対談生放送 YOSHIKI CHANNELに豪華ゲストが登場。続々発表。 1ヶ月前
- 10/20 14:30〜(日本時間)YOSHIKI CHANNEL生放送 YOSHIKIさんとのZoomへのアクセス方法について 2ヶ月前
- YOSHIKI 三度目の頚椎手術後、初の生出演 10/20 YOSHIKI CHANNEL生放送にて、現在の状況を報告 手術成功を待ち望んだファンとの会話も 2ヶ月前
- YOSHIKIのハイファッションブランド『MAISON YOSHIKI PARIS』 パリファッションウィーク スペシャル生放送 9/29デビュー前日と10/1デビュー翌日の2日間 現地パリから独占生中継 2ヶ月前
- YOSHIKI 24時間テレビ出演! 「NOTHING IS IMPOSSIBLE YOSHIKIが送る超ボーダーレス LIVE!」 また21時30分〜 スペシャルゲストを交えたYOSHIKI CHANNEL放送! 3ヶ月前
コメント
コメントを書く明けましておめでとうございます!今年も、ライブ楽しみにしています。 素敵な年が始まりました!
X JAPANの皆様、ニコ生スタッフの皆様、YOSHIKI CHANNEL会員の皆様、昨夜はお疲れ様でした!たくさんの笑いと涙、そして最後はやっぱり!かけがえのないドラマを、本当に本当にありがとうございました。今年も、どうぞ宜しくお願いいたします!!!
イヤ~~~~よっちゃんの「紅などは無理だけど┉」という前日コメントが伏線だったとは❗やられました。凄い頭脳プレイヤー☝年越しそばもおせちもあって和やかな素晴らしい内容でした。回線だけですね問題は┉メンバー、スタッフ皆様お疲れ様でした。また2018も共に盛り上げていきましょう⤴
大興奮、ドキドキの待ちに待ったドラム演奏でした
紅白での演奏は見ていて涙が出ました。
よっちゃん感動をありがとうございました❤❤
2018も てかずっと何年でも応援します☺
ニコ生もお疲れ様でした
口から心臓が出てきちゃうんじゃないかと思ったくらい、感動!
ありがとう
そして、ダイスキ