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ゲストさん のコメント

>>1
Yoshikiさん素敵
No.2
105ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
3/11から米テキサス州のオースティンで開催中の世界的音楽・映画の殿堂、サウス・バイ・サウス・ウエスト・フェスティバル(以下SXSW)にてドキュメンタリー映画”We Are X”が“ノミネートされている。映画部門に加え YOSHIKIは音楽部門でのオフィシャルアーティストとしても招待され、そのパフォーマンスは業界関係者を含む現地オーディエンスを圧巻。 YOSHIKIがSXSWに足を運ぶのは2014年に続き2度目。前回は前代未聞のYOSHIKI本人が自身とピアノ対決する「ホログラム演奏」が話題をさらい、世界中のメディアから大絶賛を受けた。今回、YOSHIKIのパフォーマンスを見たSXSWのエクゼクティブJulia Ervin氏は“まだ世界にこんな才能があるアーティストが残されていたのか、ロックとクラシックを自由に操れるアーティストとしては唯一無二だと思う。”と絶賛。 SXSWが開催されている会場の中で最大規模を誇るParamount Theaterで迎えた最終日の試写会。 観客が映画の余韻に浸る中、YOSHIKIがステージに登壇。FOREVER LOVEクラシックバージョンから始まり、白鳥の湖、デヴィッドボウイの追悼曲SPACE ODDITY、Without You,, ART OF LIFE, Endless Rain.を弦楽四重奏を率いてピアノ演奏。 スタンディング・オベーションの拍手は鳴り止まなかった。 大成功に終わったパフォーマンス後、ある事態が発生した。JAPAN NITEというSXSWでも目玉の日本のインディーバンドをショーケースするイベントに、出演を予定していたアーティスト3組が急遽事情によりキャンセルになったことが本人の「自分が少しでも力になれるなら」と、別会場で行われていたJAPAN NITEに多忙なスケジュールを縫って 、日本の面子を保つため、イベントの穴埋めとして、緊急参戦し、一夜に2度目パフォーマンスを行った。 本人曰く、“日本のイメージを損なわないために少しでも協力できてよかったと思います。”開演するまで何も知らされてない来場者は、突然のYOSHIKI 本人の登場に度肝を抜かれたが、YOSHIKI本人の全身全霊のパフォーマンスに感動の渦が生まれ、涙を流す来場者も多数いた。YOSHIKI本人のサプライズ参戦は、JAPAN NITE開催危機を救っただけでなく、助け合いという日本人の心を世界に広めた形となった。   We Are Xは、Searching For Sugar Man (邦題: シュガーマン 奇跡に愛された男)とOne Day In Septemberで2回アカデミー賞受賞歴のあるパッションピクチャーズのジョン・バトセックがプロデュース。監督は優れたミュージックドキュメンタリー作品を生み出してきた スティーブン・キジャック(主な作品にStones In Exile [邦題:ローリングストーンズ、ストーンズ・イン・エクザイル〜「メインストリートのならず者」の真実]、スコット・ウォーカー -30 Century Man-[デビッド・ボウイプロデュース]、Backstreet Boys: Show ‘Em What You’re Made Of などがある)がメガホンを取った。 本作は世界で最も栄誉のある映画祭の一つ、2016年のサンダンス映画祭でも6回上映され、大絶賛の嵐の中、最優秀編集賞を受賞した。今年SXSW映画祭とサンダンス両映画祭にノミネートされたドキュメンタリーは’We Are X’のみと世界的に高い評価を受けている。 ’WE ARE X’は日本が誇る伝説的ロックバンドの進化、前代未聞の歴史、そしてさらなる成功が約束された彼らの未来を追求するハリウッドのドキュメンタリー映画。X JAPANの偉業と世界各国でのソールドアウトツアーを中心に、不屈の精神を持ったバンドの勝利と悲劇の軌跡を追う。 X JAPANは YOSHIKIとToshlによって結成以来、そのビジュアルとハードなサウンドで世代を越え音楽シーンに多大なる影響を与え続けている。現在までに東京ドーム公演を18回成功させている。 2007年に再結成以来、2008年に”I.V”、2011年”JADE”、昨年”BORN TO BE FREE”とシングルを3作品リリース。再結成後世界各国でツアーを行い、2014年10月にはニューヨークで初のマジソン・スクエア・ガーデン(Madison Square Garden)公演を成功させた。2016年3月12日に予定されていたロンドンのウエンブリー公演はメンバーPATAの体調不良により、2017年3月4日に延期になった。
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X JAPAN YOSHIKIによるブログ