アールの部屋、第二回が終了しました。

今回はウメハラと押切先生という知名度の高いお二人だったので、どのように話をすすめていくか悩んでいました。結論としては面識がまったくないお二人の対談の手助けができればいいなという気持ちで臨むことに。

序盤はちょくちょく配信が止まってしまうトラブルに見舞われストレスをおかけしてしまいすみませんでした。数日前からニコニコのサーバーが安定していなかったようです。本番中は冷や汗ものでしたが途中からは安定してくれたようで一安心。滅多にない対談の時間が削られてしまったことは悔やまれます。

最初はお二人とも自分に話しかけるような形で話をしてくれたので、少しはお役に立てたのかなと感じております。途中からはもう「同じ時代を生きたゲーム好き」ということで共通点がたくさん出てきて、自分は聞き役に回り楽しんでました。


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※エンジンがかかったら止まらなかったウメハラ氏。格ゲーだけでなくゲームが本当に好きなんだという思いが伝わってきました




ウメハラが饒舌なことは知っていたのですが、基本的には人前ではその姿を出さないイメージでした。しかしながら途中からは独壇場と言ってもいいくらいの話ぶりでしたねw 講演や執筆という活動を通して大きな成長をしているのだなぁという感覚がありました。それにしても配信上でこんなにしゃべったことあったかな? と思うほどのトークでした。心から感謝です。


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※随所に押切節を披露した押切先生。いろんな刺激があったようで何よりでした。




押切先生はマイペースながら、押切節ともいうべき謙虚さのような卑屈さのような相変わらずの言葉選びでした。押切漫画の主人公がよく口にするような言葉、思考が先生本人からも感じ取れてニヤリとした方は少なくないと思います。作品のアニメ化や単行本発売、さらに年末の忘年会シーズンという中でお越しいただいて本当に感謝の気持ちでいっぱいでした。

二人が昔の大会で遭遇していたかもしれないというエピソードには個人的にこみ上げるものがありましたね。嘘のような話ですが、たぶん二人は遭っていたのだと自分は確信しました。グッときますねぇ。

後半になったらだいぶ打ち解けてきたということもあってかなりリラックスして自分も話ができたように感じてます。最初のかしこまりはどこにいったんだという感じで普通に「ウメちゃん」だの「押切さん」だの言いながら友人目線で会話に参加しておりました。ウメハラが語った彼とのファーストコンタクトについては昔のことなので、どちらが正確とも言えませんが若かったなぁと感じるばかり。ウメハラは付き合いの長い友人のファーストコンタクトをよく覚えているんですよ、あんにゃろめw

どうなるのか期待と不安のまま臨んだ本番でしたが、寄せていただいたたくさんの質問にも助けられ、コメントにも助けられ、お二人から興味深いお話がたくさん聞けたことは本当に良かったです。これを機会にお二人の親交が深まっていくことを願っております。
たくさんのご視聴ありがとうございました。


さて……


次回放送(1月2日)は 志郎 × ヨシヲ という二人をお迎えして新年確定スペシャルと題してお送りいたします。お正月まっただ中ということで、かなりゆる~くやろうかと画策中です。なんなら誰か飛び入り参加してもいいんじゃなかろうかw お楽しみに!

第2回放送無事終了。
なるべくお二人の話の邪魔にならないようにと意識をしましたが至らない点も多々あったかと思います。今後の糧として頑張っていきたいと思います。良い経験をさせていただきました。



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※お二人にアールの部屋へのサインを書いていただきました。飾ろう。額に入れて飾ろう。


アール