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キラワレモノさん のコメント

例えばソーラー発電や水力発電等の恒常的に電気が生み出せないけど、それらを積極的に推し進めている地域にこれを取り入れれば電力の余裕がある時にこの燃料を大量生産して、梅雨や日照り等のエネルギーの生産が見込めない際に足りない分をこれで補っていくというやり方もありだと思う。災害等で緊急に燃料が必要になる場合も想定すると、国内に生産拠点があり、固形物だから備蓄しておいたものをそのまま被災地に持っていけるのは大きいと思う。
ペイに関しても今は人工光合成という研究があって、二酸化炭素から燃料になるメタンハイドレードを取り出す技術が研究されてるから上手くいけば、この燃料を燃やす→発生した二酸化炭素からメタンハイドレードを取り出す→そのメタンハイドレードを燃料にしてこの燃料と二酸化炭素をつくる、という循環も可能。その上、その施設にソーラーパネルを設置したり、生産時に発生されるであろう振動や廃熱もエネルギーにしてしまえば(実際に振動発電も廃熱発電も研究が進んでいる)プラスにすることは十分可能な筈。
No.50
117ヶ月前
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エネルギーの進化は止まらないぃぃ! 埼玉県民のうんこが燃料になっている事が判明。さすが埼玉、無駄がないぜ。 去る3月20日より埼玉県下水道局は、下水処理施設である新河岸川水循環センター(和光市)において、下水汚泥固形燃料化施設の稼働を始めたのだ。 これまで下水汚泥は焼却処分をしてきたが、この施設では蒸し焼きにして燃料を生成。そして製造された燃料を民間企業に有償で提供し、石炭の代替燃料として有効活用されることになったのだ。 引用元:日刊大衆   こちらがうんこを燃料に変える工場。心なしか誇らしげな佇まいだ。 画像出典:日刊大衆 こちらがうんこからできた固形燃料。面影は見る事はできない。 画像出典:日刊大衆 うんこ燃料は実は日本全国でけっこう開始されている事が判明! なお、国内では大阪や熊本などで既に9つの自治体で稼動していて同施設は10例目のケース。現在、日本は消費する石炭のほぼすべてを輸入に頼っているのだが、その量は年間で約1億8000万トンにものぼる。この固形燃料はその石炭の替りを想定しているため、日本経済界にも好影響を与えることになるだろう。 引用元:日刊大衆   うんこパワーで日本浮上か!?
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