今週のアニメ日誌 #010

１月第４週のアニメをプレイバック！



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弱虫ペダル GRANDE ROAD　第１５話「鳴子！真骨頂！」

鳴子覚醒！自身のテンションとチームをノせるために観客を煽る。密かに第二の武器として独自のクライムを練習していた鳴子だったが、その運動量は想像を絶するもので彼を貧血に追いやっていた。

最後は目も碌に見えずにただひたすらに漕ぎ続ける。箱学を視界に捉えたところで力尽きた。男やで鳴子！この話で一気に好きになった！でもお客さんちょっと道路に出過ぎじゃない！？危ないよ！

みりたり！　第４話「隣の最終兵器!!」

あ、こたつから続いた、と思ったら家が爆発してとなりの幼馴染の家にお世話になることになった。今回はパンツも見れてよかった。

あの軍人のおっさんはいつから……いたっけあんなやつ。

艦隊これくしょん　第４話「私たちの出番ネ！Follow me!」

如月轟沈の雰囲気が払拭できないまま、吹雪は遠征の任に着く。だがその前に金剛四姉妹と島風に翻弄される吹雪。

遠征ではあわや大破するところを、金剛によって助けられ、死を垣間見た吹雪に悲しみや恐怖はみんな一緒ということを教えてくれた金剛だった。

序盤はお祭り騒ぎで下がった士気の回復、終盤は痛みを分かち合い共に歩む場面を見せた。金剛型のなんとこころ強いことか。ミサイルを素手で払うって強過ぎ！

あと霧島さんはもっと聡明なのかと思ってたけど四姉妹ともおとぼけだった。それはそれでいい。

新妹魔王の契約者　第４話「悲しみがゼロになるまで」

自分のせいでバサラが傷ついたと後悔し、一人魔族の元へ向かおうとするミオ。勇者であるバサラの回復力は桁外れで無事だった。ミオの救出に向かう。

そこで雪は仮面の男と対峙していた。合流し仮面の男を退けるも、不意打ちによって刺されたバサラを見て魔力が暴走したミオ。かつては制御しきれずに里を滅ぼしてしまったその力、バニシングシフトを駆使し、ミオの救出に成功する。

仮面の男＝滝川をもう見抜いていて主人公有能だった。交渉に使うし、敵がなんだかんだ助力してくれる展開は好きだからなんか嬉しい。というかバニシングシフト強過ぎる。

寄生獣 セイの格率　第１６話「幸福な家庭」

パラサイト勢が証拠を消すために探偵を葬ることに。だが失敗し、探偵の家族が犠牲となった。探偵は復讐を誓う。

一方シンイチは遂に後藤と対峙。奇策で何とか撤退したが、一つの身体に５つの寄生獣、そしてそれらを統率する後藤に為す術がない状態。そしてパラサイト側でも、田宮涼子を敵性個体とみなし奇襲をかけることに。

さぁさぁいよいよクライマックスに近付いてきた。次の回はシンイチにとっても大事な回だので楽しみ。

東京喰種√A　第４話「深層」

アオギリの詳細を知るために亜門と曉はコクリコにいるポルポトの元へ。しかしタイミング悪くアオギリの奇襲と鉢合わせる。什造は面識のあるクロナとナシロと対峙。

アヤトはアラタを武装する特等と対峙し、カネキは鯱と対峙する。しかし全く歯が立たないカネキ。その自身の弱さを嘆き、ムカデの形をした赫子を顕現させた。

√Aはカネキが鯱を解放する話なのね。どの道リゼ関連で戦うことになるみたいだけど、作画がちょっともっさりし過ぎて鯱の強さが全然目立たないし、ただ単にカネキが弱っちぃだけになっちゃったな。

冴えない彼女の育て方　第３話「クライマックスはリテイクで」

ＧＷ中にプロットを仕上げなければならないにも関わらずついつい他の物に手を出したり、インスピレーションが沸かずに悶々とする倫也。英梨々と詩羽が激励に来る。

そして北海道で家族旅行中の加藤が、倫也のためにヒロインのシチュエーションを再現するために倫也の元に駆けつけ、彼の想像力を膨らませるのだった。

今のところまだ主人公に期待が寄せられない、むしろ口だけ野郎のヘイトばかり溜まってしんどくなってきたぞ。そろそろ主人公がどこが有能なのか、何故女子から好かれてるのかの説明や描写や表現がいるんでないかい？

それとも本当に口だけの男なのか？視聴者はいちいち一週間を待ってられないぞ。

幸腹グラフィティ　第４話「じんわり、バリリッ。」

専門学校が休校のためきりんが週末に来ない(三ツ星中華に負ける)＆椎名さんも風邪で来られず、リョウ久しぶりの週末一人の回。

幼少の頃おばあちゃんと通っていた児童図書館に趣き、コンビニのご飯と共に昔の懐かしさを振り返る。

ちょっとリョウさん病んできてしまいやしませんかね？まぁそれだけ大事にしてるということか。コンビニのダンディには笑った。予告が三重に見る場面があってによによした。

銃皇無尽のファフニール　第４話「竜人のティア」

転校生のティア登場。ドラゴン信奉者によって自分はドラゴンであると教えられ過ごしてきた過去を持つ。かつてニブルに保護され、それが物部だった。

最初は物部にのみ懐いていたが、クラスメイトの甲斐甲斐しさが功を奏し、クラスに打ち解けることに成功。だがダークマターを使う際、ドラゴンであると教えられた過去がティアを襲う。

ここから２巻の内容らしい。結構テンポよく話が進んでいるように思うが、ちょっと作画が力尽きた感がある。ティアちゃん可愛いけど、それより何より嫉妬するイリスと深月が可愛い。

SHIROBAKO　第１６話「ちゃぶだい返し！」

順調に作業が進んでいた矢先に原作者からキャラデザのリテイクが入り、試行錯誤するも悩む井口さん。そこにゴスロリこと小笠原さんが身の内のを話、オアシス(バッティングセンター)にてストレス発散と啓発を促す。

その甲斐あって、三女第三話のアリアのコスプレをすることにより、見事キャラデザを完成させた井口さん。いよいよ制作が動き出す！

まさかの小笠原さんの過去話。このままずっと謎の存在でいるのかと思ったら、掘り下げてくれて良かった。相変わらず超人であることに変わりはないが。

そして絵麻体操ことエンゼル体操にはド胆を抜かれた。いやーいいキャラになってきたね絵麻ちゃん！ｗ

アイドルマスター シンデレラガールズ　第４話「Everyday life, really full of joy！」

２話で紹介しきれなかったキャラの掘り下げ回。全体的に作画の枚数が多めで動きが大きい分、セリフが間延びした感じがあった。が、まぁ可愛かったから良し。

NGのCD企画が始動。晴れて卯月、凛、未央の３人と、美波、アナスタシアの２人でユニットを組むことに。順調にシンデレラプロジェクトが始動しているように思う。

みくにゃんが闇に飲まれられなければいいが……。あと蘭子のセリフに字幕が欲しい。

ジョジョの奇妙な冒険SC　第２８話「アヌビス神」その1」

ポルナレフVSアヌビス神！最初はチャカ、最後はカーンに襲われるポルナレフ。しかしよくはぐれてよく襲われるやっちゃ。

憑依するシーンが無かったので来週かな。この時点で承太郎が海洋学の本を読んでいたのは凄いと思った。

３部ゲーでアヌビス神ポルナレフとかいたけど、あれはオリジナルなのか原作通りなのか、期待です。

暗殺教室　第３話「カルマ」

E組きっての問題児カルマ君登場。序盤は先生を翻弄し、不意打ちが得意な様子だったが、本気警戒モードの殺せんせーには適わなかった。

最初の登場がインパクト強かったし難儀するかなと思ったけど、まさか１話で陥落するとは思わなんだ。物語もカルマが加入してから少し面白くなってくるので期待！

デュラララ！×２承　第４話「人の踊るときは踊れ」

殺人鬼ハリウッドの出現でちょっとしたいざこざに巻き込まれる池袋の住人たち。それも色々な因果関係で幕を引く。

ルリちゃんが幽の事務所に移ったり、折原姉妹の元にロシア軍人暗殺者が転がり込んだり、新羅の家で鍋パーティーしたり。

そんな中、罪歌が独断で行動したこと、ブルースクエアが動き出したことなど、次なる波乱が呻きを上げていた。

ずっと喜劇を見ているかのような面白さがあった。鍋パーティーというなのダラーズ幹部会はもっと見ていたかった。

アルドノア・ゼロ　第１６話「熱砂の進撃 ?Soldiers' Pay?」

地球側に残った雪姉とマリト大尉に、火星側の刺客が降り立つ。が、重力場の操作を看破し伊奈帆の協力を得て撃退に成功。マリト大尉のトラウマに克服の兆しが見える。

だがデューカリオンの地球降下のタイミングを見計らって、スレインがタルシス単騎で補給部隊を殲滅。火星陣営で着々と地位を築き上げていくのであった。

久しぶりの体位だ今回は結構活躍しててよかったね！バザーで買い物してる雪姉がびっくりするくらい可愛かった。あと伊奈帆くんの最後の「仕方ないか……(目からビームを出すか)」のかと思った。

ローリング・ガールズ　第４話「夢」

一度は物欲に負けた団長だったが、思い直しちーちゃんの石を取り戻す。だがなんやかんやあって主人公らと爆破事件を解決。ちーちゃんは石をノリコに託し、団長は団長を引退、現場に復帰する。

最後はやっぱりみんなで依頼をこなしながら旅をする感じなんだね。何故かEDで静岡飛ばしたけど、これは原作を読めばいいってことかな？脳天気が合ってた。

このまま４人がモブのままでいてくれたら、それはそれで面白そうだ。

七つの大罪　第１６話「駆り立てられる伝説たち」

ゴウセルが仲間になり、大罪が集まりつつある団長たち。だが次の目的地は王都。そこで剣を取り戻す案を出す。が、王国側の魔術師が瞬時にエリザベスを攫ってしまい、焦る団長。ディアンヌ砲でメリオダス、バン、ゴウセルは王都に向かう。

王都に到着し騎士たちを次々となぎ倒していくメリオダス。だが王都の反対側から、キャメロット王国から軍隊をひきつれたアーサー王が到着した。

日常パートが凄く和んだ。そこからの急展開、びっくりするくらいテンポがいい。いよいよ終盤、物語が佳境に入ってきたね！俺もエリザベスに慰めてほしい。

アブソリュート・デュオ　第５話「位階昇華(レベルアップ)」

晴れてレベル２に昇格したトール達。その力は以前の自分達とは段違いのレベルだった。そんな中何故人前でブレイズを使ったのかを問うために、リーリアと遊園地の付き添いをすることに。

再度またリーリアからデュオの申し出を受けるが、トールは再び断る。プライドを傷つけられたリーリスは、咬竜戦のために準備していた二年生達をたった一人で圧倒し、その代わりとしてリーリスVS一年生の親睦会という名のトールへのリベンジを開くのであった。

みんな三者三様で可愛いぞ！レベル２であれなら３ならどうなるのか。そしてそのレベル２や３が混じる二年生を一人で殲滅してしまうリーリスの強さが目立つ回だった。主人公頑張って！

夜ノヤッターマン　第４話「湯けむり紀行」

ヤッターキングダムを旅する一行、立ち寄った村で夫婦に遭遇。色々よくしてもらったがヤッターマンが夫に赤紙を叩きつけ、３５年の強制労働を強いた。

夫婦を逃がすためにドロンボー一味は動くが、ヤッターマンには逆らえないと思った夫婦はヤッターマンの中ボスゴロウにドロンジョを明け渡し開放を要求。

立ち向かうドロンボーたちだったが敗北。夫の約束も反故にされ、妻は一人泣きながら万歳をするのであった。

いやなんだこれ、鬱過ぎるだろ……ヤッターキングダム地獄だね。せめてもの救いは、妊婦ともども殺されなかったことか。順調にヘイトを貯めつつある。素晴らしいカタルシスを期待している。

純潔のマリア　第４話「MEMENTO MORI-死を思え」

何故人の世に介入するのか理解出来ないエゼキエル。ある日アンに薬を届けに行った際に、お婆さんから黒死病から村を救えなかった話を聞き、マリアの考えに少し関心を持ったエゼキエルだった。

マリアはマリアでスウェーデンからやってきた魔女ビブから「さっさと処女を捨てろ」と発破をかけられるも、まだ心の準備がとしどろもどろになるマリアであった。

マリアの過去が少し垣間見れてよかったですね。黒死病はやっぱり驚異だったんだろうなぁ。色んな人の色んな考えが見れて良かった。欲を言えばお婆さんの若い頃の姿が見たかったかな。

聖剣使いの禁呪詠唱　第４話「白騎士強襲」

諸葉がSランクにならないと知った静乃兄は、静乃をロシアに留学させることを決めるが、静乃は内心反対していた。それを知った諸葉は漆原家に突入し静乃を攫う。

取り戻しに来た白騎士であるサー・エドワードと対峙することになるが、戦いの末禁呪を思い出し見事勝利を収める。が、それが評価され、諸葉はランクSへと昇格するのであった。

やべえ、表現とか作画とか色々あるけど、そんなの関係無く面白い。何より主人公が表情豊かっていうのがいいね！好感が持てる！その調子でどんどん強く、ハーレム作り上げてくれ！

僕からは以上！！

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