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フレデイ タンさん のコメント

孫崎先生がおっしゃる通り大手メデイアの翼賛行為が功を奏し「勝負あった」という嫌な感じに私は襲われています。ただ、そうであっても、微かな期待感が残っています。先の英国のEU離脱の時も大金持ちたちがメデイアを使って国民を脅していたし開票工作もありとの噂もあって「勝負あった」という予感に襲われていましたが、人民パワーがさく裂しました。同じことは二度あるという「ゲン」に賭けたいと思っています。

ただ選挙に勝っても安心できません。代議士たちの「戦争反対の本気度」がどうも小さい。過去の例でもレーニンの狂気じみた本気が軟弱なメンシェブイキをその気にさせロシア革命が成立したと言われているし、

続く
No.2
96ヶ月前
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A 事実関係( 4 月 20 日朝日新聞) 国際NGO「国境なき記者団」は 4 月20日、2016年の「報道の自由度ランキング」を発表。日本は、対象の180カ国・地域のうち、前年より順位が11下がって72位。特定秘密保護法の施行から1年余りを経て、「多くのメディアが自主規制し、独立性を欠いている」と指摘。  日本は10年には11位だったが、年々順位を下げ、14年59位、15年は61位。 ■報道の自由度ランキング(カッコ内は前年順位) 1 フィンランド(1)2 オランダ(4)3 ノルウェー(2)4 デンマーク(3)5 ニュージーランド(6)16 ドイツ(12) 18 カナダ(8)38 英国(34)41 米国(49)45 フランス(38)72 日本(61) B: メディアの信頼度 「全部信頼できる」「大部分信頼できる」を合わせた新態度 総務省が 2015 年 5 月 19 日に情報通信政策研究所の調
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。