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なしさん のコメント

>>2
米国が北朝鮮を攻撃するときはシリア攻撃とは
まったく違う攻撃となります。
巡航ミサイル59発の単発攻撃とはなりません。
北朝鮮全土に対する激烈な全面攻撃となります。

休戦協定破棄の第二次朝鮮戦争の勃発です。
1996年にそのシミュレーションは済んでいます。
核を持たない北朝鮮との戦争で米兵の死者5万、
韓国人の死者は50万から100万以上。

今度はそれに日本人の死者も加算されます。

核を持つ国がそれを使わないまま滅ぼされる
というのはありえませんから想像もできない
悲惨が繰り広げられます。

誰かがそれをトランプに教えて羽交い締めに
してでも止めるでしょう...
No.4
86ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
A: 事実関係 ・ CBS は4月7日―9日に世論調査実施、 ・アサド政権の独ガス使用に反対してのミサイル攻撃支持57%、反対36%。 ・シリアへの関与 陸軍を含む全面的関与18%、空爆のみ、地上軍無し30%、外交のみ、更なる軍事関与に反対26%、関与なし15% ・この攻撃後、トランプ支持は若干上昇。  支持43%(この前は34%)、不支持49% B: 評価 ・米国が軍事行動を起こす時にメディアを総動員して、正当性を報道する。  したがって、支持57%、反対36%は十分ありうる現象である。 ・併しながら、こうした攻撃後、通常上昇する大統領への支持率は依然、不支持の方が大きい。 ・さらに長期的に見ると、軍事攻撃支持は48%、地上軍の支持は18%と極めて低い、 ・トランプは自己の支持率に神経をとがらせており、かかる観点に立つと、シリアへの米軍介入には一定の限度がある。
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。