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のぶたろうさん のコメント

中国人民日報傘下の環球時報は、北朝鮮が先に米国に向けてミサイルを発射すれば、中国は中立を保つべきとの見解を明らかにし、その一方で北朝鮮の体制転換を狙って米国が先制攻撃を仕掛けた場合は、中国は介入すべきと主張したそうだ。その上で「国益が脅かされれば中国は断固として対応するとの立場を明確にし、全ての関係国に理解させる必要がある」と主張。一方「北朝鮮の体制転換と朝鮮半島の政治情勢変更を狙って米国と韓国が先制攻撃を仕掛けた場合は、中国は阻止する」とした。「中国の国益に関わる地域で現状の変更を目指す相手には、断固として立ち向かう」と強調し、「いかなる国もこの地域の絶対的な支配を目指すべきではない」と訴えた。つまり例え核保有国として容認しようとも北朝鮮の現状は維持し、アメリカの思い通りにはさせないと。
No.16
81ヶ月前
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      トランプ大統領は8日、北朝鮮がアメリカを脅せば「炎と激しい怒りを目の当たりにするだろう」などと、武力行使も辞さない強い姿勢で警告した。 米国の軍事行動の可能性についてにわかに現実味を帯びてきた。こうした中での米国国民の反応。 1: CBS News Poll. Aug. 3-6, 北朝鮮の兵器開発は米国にとっての脅威で(米国の)軍事行動を必要とするー29%、 北朝鮮の脅威は(外交交渉などで)管理できる脅威であるー 60% (2) 北朝鮮は核兵器搭載ミサイルで米国攻撃することを積極的に計画している         -  26%、    北朝鮮はこうした動きで力と影響力と得ることを意図しているー68% 北朝鮮情勢で紛争が起こるかもしれないと不安を持って居るー 72 % 紛争なしに解決されることに自信を持って居るー 26 % 2: ABC News/Washington Pos
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。