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りゃんさん のコメント

>>1
ロシア革命にユダヤ人が実行部隊としても資金調達の面でも深く関与していることは、最近良く言われるようになり、わたしも興味津々なところです。
この視点からロシア革命を労農が王政を倒した革命としてとらえるのではなく、ユダヤ人がロシア人の体制を転覆させた革命ととらえ、さらにロシア革命から第二次大戦、中共政権の誕生、さらには現代欧米のグローバリストまでをこの視点から(つまりユダヤ人(の一部)の「世界単一市場化への陰謀」として)一貫して説明するようなことをいう論者まで最近はいますね。
なにか知見がありましたら、ぜひ教えてください。

ゾルゲ(「ソ連邦英雄勲章」が授与されている)、尾崎については、孫崎さんの言うようにゾルゲ事件が近衛追い落としに利用されたのだとしてもゾルゲらが何をしていたかは別に評価しなければならないことは明らかです。

クラウス・メーナルトが真に日本に真珠湾攻撃の入れ知恵をしたのなら、クラウス・メーナルトは日本への工作員であり、その人物とゾルゲが親しかったのなら、ゾルゲも同じく工作員、そして、クラウス・メーナルトは当時ルーズベルトの近くに多数いた米国の共産主義者とも強いパイプをもっていた、なぜなら全員まとめてコミンテルンだったから、というのが一応常識的な考え方だろうとおもいます。
No.3
77ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
 知られざる「真珠湾攻撃」の真相解明に挑戦した著書「日米開戦の正体」から2年。元外務省・国際情報局の孫崎享氏は、本作で昭和史に刻まれる「ゾルゲ事件」を解き明かすことで、日米開戦で隠蔽された歴史を暴き出した。これが事実なら、日本の近代史が変わる衝撃の一冊となるだろう。     * 孫崎氏がゾルゲに興味を持ったのは約 40 年前、ある人物の来日がきっかけだと明かす。 「クラウス・メーナルトという、日本に真珠湾攻撃の入れ知恵をしたとされる人物で、彼は私にこんなことを言ったのです。『東京へ来ると、ゾルゲの家に泊まっていた』と。“真珠湾攻撃の父”と言われ、アメリカと強いパイプを持つメーノルトが、なぜゾルゲの家に泊まっていたのか?」  その違和感につき動かされるようにゾルゲ事件について孫崎氏は調べ始めた。そして、あることを確信したと話す。 「日本の近代史を勉強している人なら、誰もが気付
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。