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changeさん のコメント

公明党だけでなく、自民党も、既成政党が軒並み支持者を減らしている。若い人たちは、与野党の抗争の歴史、戦後レジームからの脱皮を求めているのではないか。金持ち高齢者がのさばっているが、人口減少が進んでおり、若者の発言が強くならず、時代の流れが、政界の流れを大きく変える力になっていない。じわり、じわりと社会の常識が変わり、いつの間にか、我々高齢者が金食い虫の如く見られるようになっていくのではないか。思想信条にうつつを抜かしている時代が去り、高齢者受難の時代が迫っていることを想定しないわけにはいかない。徐々でなく一気に変革する、憲法改正問題はその端緒になるかもしれない。憲法改正が挫折すれば、混沌とした属国社会が続くことであり、公明党だけでなく、全政党の改正論議には慎重な対応が求められるのでしょう。
No.1
77ヶ月前
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 安倍首相は改憲の意気込みを新たに示した。安倍首相は1日放送のニッポン放送ラジオ番組で、憲法改正を巡り自民党内の議論加速に期待感を示した。昨年10月の衆院選を踏まえ「選挙で大勝したからには当然、党で議論を進めてもらえるものと期待している」と語った。 改憲に向けての動きの中で重要な役割を演ずるのが公明党である 昨年の衆議院選挙の動向を見てみたい。 比例区 定数 4 減( 2014 年比) 公明党 総得票数: 6,977,712 票 (前回 ▲336,524 ) これを過去との比較でみてみよう 2003 衆議院 約 873 万 2004 参議院 約 862 万 2005 衆議院 約 898 万  ( 郵政解散 ) 2007 参議院 約 776 万 2009 衆議院 約 805 万  ( 政権交代 ) 2010 参議院 約 763 万 2012 衆議院 約 711 万  ( 与党復帰 ) 2014 衆議院 約 731 万
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。