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フレデイ タンさん のコメント

>>2
続く
明日に控える知事選挙は沖縄基地をどうするか?という問題を超越して中国との戦争にノーを突き付けるかどうかの選択の選挙でもあると私は考えています。

こんなことを言うと、「あいつは親中国だ」と自民党系は言うのだろうけど、私の主張はヤンキーと日本が取り組もうとする戦は日本が明治維新以降懲りずに追求した植民地主義に基づく大日本帝国が仕掛けた戦争と本質的には同じだという認識に基づくもので、「好き嫌い」の範疇を超越する概念なんです。更に言わせて貰えば、日米合同軍の中国海での挑発はあの凄惨を極めたベトナム戦争と全く同質の戦争をしかける端緒となるものなんです。中国はカラシニコフみたいなちっぽげな武器で日米合同軍に対応しない。高性能の中距離ミサイルでしっかり反撃します。中国との戦争は不可能なんです。

それでも、ウチナンチューがヤマトンチューに補助金と引き換えに協力することを選ぶなら、何をか言わん。
No.3
68ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
A: 事実関係:沖縄経済、弱まる基地依存 県民総所得、観光は13.8%に成長(朝日):  30日に投開票される沖縄県知事選では、普天間飛行場の移設問題に加え、沖縄をどう活性化させるかといった経済振興策も問われる。観光業の成長もあって、基地がもたらす経済効果の存在感はかつてよりも薄れている  キャンプ・キンザーは2025年以降全面返還される予定。跡地は住宅や商業施設など。 県によるとこの基地の経済効果は年間約202送円。返還後はざっと13倍までふくらむとみこむ。  県によると県民総所得に占める基地関連収入の割合は、復帰時の15.5%から15年には5,3%まで低下。逆に観光は13.8(に成長。 B: 参考:返還に関するドイツと NATO 間の合意 ドイツ駐留 NATO 軍地位補足協定48条 、特定の施設区域については、共同の防衛任務に照らしてもその使用よりもドイツ側の利益が
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。