「脱原発で税収が落ちても、国に補償を求めることはない」――原発を抱えるドイツの町、エッセンバッハの町長はそう語ったそうです。2012年10月18日より、3日間連続でお届けした津田大介さんのブロマガと連動したニコニコ生放送『小沢一郎ドイツ脱原発視察 現地取材リポート』。最終日となる10月20日の放送では、引き続きネオローグの小嶋裕一記者と「国民の生活が第一」の森ゆうこ参議院議員が、現地ドイツより生中継で登場しました。(企画・制作:ドワンゴ)

小沢代表や森議員ら「国民の生活が第一」の議員団が、現地時間の10月17日から19日にかけて、ドイツを視察しました。2022年に向けて脱原発の舵を切ったドイツの取り組みを調査するためです。これに津田さんが率いる「ネオローグ」の小嶋裕一記者が同行取材しました。小嶋記者のいるドイツと東京・高円寺のネオローグの事務所をネット回線で結び、小嶋記者と津田さんがテレビ電