• このエントリーをはてなブックマークに追加

菊地成孔さん のコメント

userPhoto
菊地成孔
>>26

 いえいえ笑、僕が「ミニ清原」という表現を、自動的に「リトル清原」だと思い込んで読み進めてしまったんで笑、事故ですね笑。「リトル清原って自衛隊員なのか?、、、」と思いながらレスしてしまいました笑。

 僕が「コレじゃ火事場泥棒でしょ」と思ったのは、ニューエストモデルとKUMIKOの事です。長渕のライブは知りませんでした。というか、長渕剛は「しゃべくり007」に出た時と、WOWOWのライブを一回見たことがあるだけですが、威嚇と防御の人でしたね笑。すごい面白かったけど笑。喧嘩が弱そうというか、した事がなさそうでしたけれども笑。まあ全部借景ですよね。町山さんは漫画のキャッチャー顔ですよね笑。
No.29
38ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
 10年前の3月11日に僕は歌舞伎町のタワーマンションの最上階で、揺れによって眠りから覚めた。ベッドが部屋の中央まで移動したからだ(僕が飛び起きてから、それは反対側の壁にぶつかって止まった)。地震自体による怪我や、大切なものの破損は(いくつかのボルドーグラスと、ボルドーワインは粉々に砕け散ったが、値段がやたら高い以外は、大切なものではない)一切なく、しかし、日中から夜にかけたの臨時ニュースを見ながら、あっという間に世界が変わってゆくことを確信し、異様なファイトが湧き上がったのを記憶している。    前年に DCPRG (当時。スラッシュなし)が3年の凍結から目覚め、野音で活動を再開したばかりだった。また、年末には TBS ラジオのレギュラーが決まっていて、もう番組名も決まっていた。ご存知の通り、戯れた名前である。「夜」の電波、としたが、被災者の皆さんにとっての「夜」がどんなものであろうか?という疑問は、一時的に完全停止した。    僕が一瞬にして決めたのは、「特別な動きはしない。音楽を続け、紹介し、可能な限り、良い調子で喋り続ける。概念的な話はしない、どんな話も、自分の過去の経験と、その時にストリートで拾ったものだけにする」という事だった。  
ビュロ菊だより
「ポップ・アナリーゼ」の公開授業(動画)、エッセイ(グルメと映画)、日記「菊地成孔の一週間」など、さまざまなコンテンツがアップロードされる「ビュロ菊だより」は、不定期更新です。