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うめかわさん のコメント

オリジナル、リユニオンともにまだガキだった僕にとっては絶好の機会だというのに、シフト入れられちゃったので(チケット取れなかったから、お休み申請しなかったんですが)、cure jazzは僕にとってはじめてのjazzだったし、これからも聞き続ける盤ですので、オンライン観賞、盤の発売も期待しつつ、UAさんの歌唱、菊池さんのサックスとスキャットと歌唱、そして山田さんのドラミングに期待しております。
No.21
32ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
   さっき「菊地さん、菊地さんの<服はなぜ>の書評をイグザイルの人が書いてますよ!」という話を聞いて「あらゆるガセが出回る社会とはいえ、流石にそれは嘘だよ笑」と思い、本当に全く信じていなかったのだが、本当なのでびっくりした(「書評」は大袈裟だったけれども)。    とっさに感じたのは、嬉しいとか、恥ずかしいとか、なんかちょっと嫌、とかではなく、「ああ、歴史というのは、結局質的にあんまり変わらないのだなあ」という実感である。    インターネットによって時間はポージングし(「今」しかなくなり)、情報は制限され(ネット上の発言だけが取り上げられるようになり)、歴史という一種の流動体は、質を変えてしまったなあ。と、ずっと思っていたのだけれども、そしてそれは、今でも半分以上は実感のままなのだけれども、今僕は(前回のコメ欄にも書いたが)、ベルクソンとフーコーを(一応、念のため、翻訳で)読み返しており
ビュロ菊だより
「ポップ・アナリーゼ」の公開授業(動画)、エッセイ(グルメと映画)、日記「菊地成孔の一週間」など、さまざまなコンテンツがアップロードされる「ビュロ菊だより」は、不定期更新です。