• このエントリーをはてなブックマークに追加

crls-tvzさん のコメント

今後United Nationsが再構築され
International Unionという名に変わった時、日本では「世界連合」と呼ばれると予想します。対立組織としてWorld Union(中国主導)が設立されて欲しいですね笑。ワールドユニオンをどう訳するのか興味深いです。
初めからUNを連合国と呼び続ければよかったのに何をためらったんでしょうね笑。大凡見当はついてますが。

仕事で運転中は、音楽的に気の合う同僚なら音楽を流したいところですが、まあ同僚の意向でテレビとなってしまい、先日、ワイドショーの出演者が、
「いやー私が生きている間(中年、だったと思います)に戦争なんて起こると思わなかったのでー、子どもたちにはしっかりとした情報を伝えていきたい」
と発言しておりましたが、、

え?シリア内戦は?南スーダンやコートジボワールは?Civil WarはWarではないのか。じゃあこの方、この番組はWorld Warが起きているとでも言いたいのか?気が早すぎはしないか?
というか、今世紀も戦争で始まったことを忘れたのだろうか。確かに日本人にとってイラク戦争を覚え続けていることは重要ではないが、酷すぎる出来事だったから忘れたというよりは、何かやましいことがあって思い出さないようにしていたのだろうか。核持ってる、怪しい、攻めた、探した、無かった、でも独裁者の像は倒した。空爆は次善の策で民主主義が作られたのであった。協議などはその後やればいいのである。
そして忘れればいいのである。
クソみたいな話ですね笑。

長々と野暮な物言いですみません。そんなことより、以前菊地さんが書かれていた「原理的に音楽が消えることはない」という文章はヘブライかミャンマーかエチオピアかキリルの文字で肌に刻みたいですね笑。柄でもないことを書いてしまいましたが。
何より(菊地さんだけでなく世の凡ゆる)音楽活動そのものに勝るものは無いことを改めて感じます。
次のダンス、健闘を祈ります。
No.20
27ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
   ずっと「コラボレーションアルバムを制作中」としてきたが、情報公開となった。詳しくは「新音楽制作工房」のカタログ( YouTube 内)をご覧いただきたいのだが、ラッパーの QN と N/K が、コラボアルバム「 Q/N/K (仮題)」を現在制作中である。    半分はバンドセットで、半分は「新音楽制作工房」のギルド構成員のビートにある。今の所、全8曲の予定である。 ft のラッパーも決まってるのだが、まだ公表できない。ドミュニスターズとは全然違う味わいのヒップホップアルバムになるので、御期待を乞う。全く新しい J ヒップホップの音像になりそうである。    とまれ、 QN はご存知の通り、絵に描いたような天才タイプで、完成するまで、何がどうなるか全くわからない。最悪、作品は出ないかもしれない笑。 QN は MV の監督をやると言っている。これはディスでは全くないので書くが、最初にデモをサミットに持って行ったら「どう捉えていのか全くわからないので」と、リリースを丁重に断られた(増田さんは大変恐縮して、サミットのグッズを山ほどくれた笑)。ヒップホップのレーベルから出そうと思っていたのだが、結局、弊社からのリリースとなった。今の所フィジカルの予定はない(配信と MV 。要するに今、一番普通のやり方)。    このアルバムのバンドセット(こちらは僕がメンバーからアレンジまでプロデュースする)で、そのままオーニソロジーの新譜も制作する。内、1曲は、プロデューサーである僕からの委嘱という形で、新音楽製作工房の作曲家が1曲、僕が1曲提供している。「新音楽制作工房」の業務成績については、カタログ内で僕が不定期報告をしているので、そちらに詳しい。    これで、「新バンド(名前は決まってるのだが今の所未公開)」と小西祐果を擁する「菊地成孔クインテット」とぺぺの3本で、激動の22年をウォークさせる。  
ビュロ菊だより
「ポップ・アナリーゼ」の公開授業(動画)、エッセイ(グルメと映画)、日記「菊地成孔の一週間」など、さまざまなコンテンツがアップロードされる「ビュロ菊だより」は、不定期更新です。