• このエントリーをはてなブックマークに追加

changeさん のコメント

1776年独立宣言に回帰し、2大政党を超えた政党を目指す意気込みは評価できる。

問題は、具現化であり、2大政党と違った政策をどのように打ち出し、米国民の共感が得られるかにかかっているのでしょう。

2大政党を足して2で割るような政党、あるいは2大政党の良い点をピックアップして政策を品ぞろえする衆愚政党を目指すのでは、米国民の理解・共感を得られないのでしょう。

政策がどのような形で出てくるかによって、現在は歓迎一色であっても、成功するか不成功に終わるかの判断が分かれていくのでしょう。

短期的に今回の大統領選挙を目標とするのでなく、長期的ビジョンを掲げて、多くの協力者が出てくる第三政党を目指すのでなければ「線香花火」で終わる公算も大きい。
No.2
7ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
ニューズウィーク:オピニオン「 RFK ジュニア:今日、私はアメリカ合衆国大統領の独立候補者であると宣言しました。」 Newsweek : OPINION 「 RFK Jr.: Today, I declared myself an independent candidate for President of the United States of America. 」 そしてそれ以上に、私は(現在の政治に)うんざりしているすべての人々と、希望を持っているすべての人々と私の声を合わせ、国全体のために新たな独立宣言を作成しました。 今日、私は利益を得るために私たちの政府を乗っ取った企業からの独立を宣言しました。 私はウォール街、ビッグテック、大手製薬会社、大手農業、軍事請負業者、そして現在議員の数を 20 対1で上回っている彼らのロビイストからの独立を宣言しました。 私は、隣人を憎み、友人を恐れるよう永遠に促す 傭兵メ
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。