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younghopeさん のコメント

>>3
「愛と優しさを担保するのが加齢である」。この作家は日本の中学一年生の時、意識しなかったことを悔いているが、この世が生き地獄であり、苦難に満ちたところであることを意識するのは、人によって異なり、生まれながらにして、自覚する人もいるでしょうし、何かのきっかけによって悟る人もいるのではないか。ただ、最近は、自己瞑想することなく、他人が描いた現実的漫画の世界しか、夢とか人の痛みとかを、心に描けないような心貧しい人が増えているということができないか。心に豊かさ余裕を持てない人は、未来を描くこともできないのではないかと、心配になります。
No.4
111ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
Tabilabo の LIFESTYLE 掲載。 2013 年、シラキュース大学で作家、ジョージ・サンダースさんが行った卒業式スピーチ。 54 才の彼が、人生で最も後悔したことを話しながら、人生において大切なことを紹介している。 ****************************** みなさん卒業おめでとうございます。ここまでよくがんばりましたね。さて突然ですが、歳をとってから、私はよく、「人生を振り返ってみて後悔することはなに?」と聞かれるんです。 私は、何を後悔しているだろうか? お金を貯めてこなかったことだろうか?これは後悔してない。 スマトラの川で裸で泳いでいてなんだか騒がしいなと思って見上げたらパイプの上に 300 匹ほどの猿がすわって川にむかってうんちをしているのを見てしまったことだろうか?しかも、私がおもいっきり口をあけて、飲んでしまったから、その後病気になり 7 ヶ月間もずっと具合が
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。