• このエントリーをはてなブックマークに追加

NakaBBさん のコメント

僕は逆にこのタイミングで甘利のスキャンダルが出てくることに少し違和感を感じた。もちろん偶然かもしれないが、いったいどういうことなのだろうと考える。CIAは日本の政治家や官僚のスキャンダルはちゃんと抑えていて、メディアを使って切りたい時に切れるようにしていると聴く。ただそうだとしても甘利を切らなくてはいけない理由もわからない。博識のフレディ・サンが背後にCIAの臭いがするとはいわないから気のせいかもしれないが、何か思いつくことがあれば教えて欲しいと思う。
No.6
100ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
・ 週刊文春1月28日号は「甘利大臣に賄賂1200万円を渡した」との記事を掲載した。 ・さまざまな記述があるが、次の記載がある。 (1) 1970年、千葉県企業庁は道路買収工事を始めた。現在道路建設は千葉県企業庁より委託された独立行政法人都市再生機構( UR )が行っている。 (2) ここで工事による被害問題が出て、 S 社と UR で補償の問題が起こったが工事は難航した。 (3)一色氏が甘利氏が地元に構える大和事務所に訪れ助力を依頼した。 (4)この助力により UR から約2億2千万円の補償金を得た。 (5)現金500万円を持参した。政治資金報告書で確認すると、300万円が記載されずに闇に消えている、 【6】一色氏は議員会館の甘利事務所を訪れ50万円を手交した。 ・さてこうした事実について、元検事郷原信郎氏は、伝えられる事実はあっせん利得処罰法違反や政治資金規正法違反が成立する可能性があると指摘を
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。