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ヤンさん のコメント

ヘビー級、梁と申します。ラジオで二人のお母様のお話を聞くに、ベルヴィルランデビューの東欧移民と思しき脚の不自由な母の姿はどう映ったのでしょうか。私は静かなラストの一言「終わったよ、母さん」に、感じた事のない愛と安らぎを感じました。映画の話、もっと聞きたいです。Netflixでも配信開始された韓国映画「毒戦」を歌舞伎町の劇場で見た直後の感想は「成孔さんの講評聞きてえ」でした。(「お嬢さん」の講評があまりに素晴らしかった故。)、また、ファッションに造詣深い菊池様の観点から、ドラマ「ホルストン」や「POSE」の解説を聴いてみたいです。これからもお身体ご自愛ください。音楽、評論、与太話、これからも楽しみにしております。
No.34
35ヶ月前
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 今、「ナルズキッチン 」の収録を終え、試食シーンでワインとシャンパンを飲んでしまい、明日も早くから仕事があるので、そのまま寝ようと思ったのだが、ある映画を見て、余りにも感動し、興奮の余り全く眠れなくなってしまった。「ビーチバム」も本当に素晴らしい作品だけれども、一時的に、とするが、吹き飛ばしてしまった。今はまだ、その映画の反芻が脳内で止まらなく、要するに作品に魅了されている、というゾーンから出ていない。出ていないまま、これを書いている。    僕は個人的に、アニメ映画の熱心なファンではない。それでも僕にはアニメファンの方々に多くファンを持ち、外国人で僕の名前を知っている人の大半も、同じ理由で僕のファンでいて下さっている。「トライガン」「カウボーイビバップ」に参加し、「峰不二子という女」と「ガンダム」の音楽を担当させて頂いたからである。僕とアニメカルチャーに関する話は、シンプルに言って大変
ビュロ菊だより
「ポップ・アナリーゼ」の公開授業(動画)、エッセイ(グルメと映画)、日記「菊地成孔の一週間」など、さまざまなコンテンツがアップロードされる「ビュロ菊だより」は、不定期更新です。