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mochiさん のコメント

どれほど自画自賛の誹りを受けようとも、「curejazz」は間違いなく傑作であり、その美しさと治癒能力は、ジャズミュージックとは別の次元にまで達している。
>>そんなのリスナーはずーーーっと知ってましたよ!!笑笑
無意識をくすぐられるような、正気と狂気の境目のような、素晴らしい音です。私はオリジナル楽曲の歌詞も印象的で大好きです。中国語の発音も。
今日は初日ですね。今頃素晴らしい音が東京で鳴っていることでしょうね。
本当はライブに行きたいけど、なかなか行けないのです配信があるのでとても嬉しいです。
楽しみにしています。
No.28
32ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
   さっき「菊地さん、菊地さんの<服はなぜ>の書評をイグザイルの人が書いてますよ!」という話を聞いて「あらゆるガセが出回る社会とはいえ、流石にそれは嘘だよ笑」と思い、本当に全く信じていなかったのだが、本当なのでびっくりした(「書評」は大袈裟だったけれども)。    とっさに感じたのは、嬉しいとか、恥ずかしいとか、なんかちょっと嫌、とかではなく、「ああ、歴史というのは、結局質的にあんまり変わらないのだなあ」という実感である。    インターネットによって時間はポージングし(「今」しかなくなり)、情報は制限され(ネット上の発言だけが取り上げられるようになり)、歴史という一種の流動体は、質を変えてしまったなあ。と、ずっと思っていたのだけれども、そしてそれは、今でも半分以上は実感のままなのだけれども、今僕は(前回のコメ欄にも書いたが)、ベルクソンとフーコーを(一応、念のため、翻訳で)読み返しており
ビュロ菊だより
「ポップ・アナリーゼ」の公開授業(動画)、エッセイ(グルメと映画)、日記「菊地成孔の一週間」など、さまざまなコンテンツがアップロードされる「ビュロ菊だより」は、不定期更新です。