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チャンネルとチャンネル主の紹介

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 1978年新潟生まれ。いまどきエンタメ解剖中。

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海燕のチャンネル

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 エンタメを解剖します。

2012/08/21 開設 4動画

最新記事

  • オウム真理教、と学会、そしてぼくたちの正気と狂気。

    ◆オウムを笑う人々はほんとうに正気なのか。  YouTubeで「オウム真理教に入信した女性の末路」という動画を見ました。 https://www.youtube.com/watch?v=OF3v6v5QXMI  テレビで放送されたオウムに関するドキュメンタリーの一部らしいのですが、なかなかに見ていてぞくっとする内容になっています。  ぼくも何度か宗教に誘われたことがあるので、ひょっとしたら並行世界のイフルートのぼくはいまごろ熱心にマントラを唱えて修行にいそしんでいたりするかもしれないなあ、などと思いますね。ないか。ないな。  まあ、この動画そのものは良いのですが、ぼくが気になるのはこの記事についたコメント。  個人的にコメント欄はインターネット最悪のシステムだと思っているのですが、ここのコメントもやっぱりそれなり。  いや、べつに内容あるものを期待しているわけじゃないのですけれど、それにしてもつくづく思わされるのは、この人たちは何を根拠に自分は正気だと思い込んでいるのだろう?ということです。  オウム真理教は狂気の集団だった。たしかにそれはそうでしょう。でも、だからといってそれを非難し、あざ笑うほうが正気だという...

    2018-08-08

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  • 『あなたがしてくれなくても』とセックスレスと自尊心。

    ◆セックスレスは女を、男を深く傷つける。  『あなたがしてくれなくても』。  ひらがなばかりの印象的なタイトルをもつこの作品のテーマは、そう、「セックスレス」。週刊誌やインターネットでひそやかに、あるいはときに公然と囁かれる「夫婦の秘密」。  セックスレスをテーマにした漫画というと、いかにも興味本位の物語が思い浮かびますが、この作品はまったくそうではありません。  むしろ、限りなく繊細に、しかし執拗に、セックスレスという問題がいかに人を傷つけていくかが描写されています。  いや、これは傑作。じつに素晴らしいと思う。このテーマを扱った作品としては最高傑作といって良いでしょう。  主人公は結婚5年目の女性。そして、夫とセックスレスになってから2年が経つ。夫とは仲が悪いわけではないが、セックスがないことだけは辛いと思っている。   そんな彼女が、夫から精神的にも肉体的にも愛されたいと願い、さまざまに努力しては挫折してさらに苦しみを深めていくというのがあらすじです。  しかし、この筋立てだけではわからないようなディティールが非常に細かく描き抜かれていて、そこが非常に印象的。 ...

    2018-08-08

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  • 非モテが幸せになるたったひとつの冴えたやりかた。

    ◆非モテと「相対的剥奪」。  すでにお読みかもしれませんが、こんな記事がしばらく前に話題になりました。 http://gendai.ismedia.jp/articles/-/56258  はるか遠くのアメリカで、日本と同じように「インセル」という名前の「非モテ」男性が過激化してテロに走っているという内容です。  どこの国でも同じだなあというか、あまりにもくだらなすぎて情けなくなってくるのだけれど、でも、まあ深刻な社会問題ではあるのでしょう。  ここで面白いのが、「相対的剥奪」という概念。耳馴れない言葉かと思いますので、ちょっとこれについて説明している個所を引用してみましょう。 相対的剥奪は、元々はこんな話だ。ある部署では、ある時期になると50%が昇進する。別の部署は25%しか昇進しない。常識的に考えれば、昇進する割合や人数が多い部署のほうが不満は少なさそうなものだが、こうした場合、先の部署のほうが不満が高まるのだという。4分の1しか昇進しないのであれば、仕方が無いと諦めもつくが、半分も昇進するのに自分は漏れたとなると、収まらない人が増えるのである。 ようするに、昇進の有無そのものや絶対的な格差よりも、主観的には...

    2018-08-08

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  • 細田守は家族と血脈を愚直に描く「骨太の物語作家」だ。しかし――

    ◆細田守の「聖母」。  細田守という映画監督のことを考えています。  いままでどうにも捉えどころがないような作家だと思っていたのですが、『未来のミライ』を見たことで、ちょっとわかったように思います。  この人は、たぶん、本来、シンプルでプリミティヴな物語を作りたい人なのですね。  でも、時代が時代だから、なかなかそれができない。それで、その歪みが作品に刻印されることになる。そういうことなのかな、と。  もう少しわかりやすく説明しましょう。  細田監督のいまのところ最もかれらしい作品にして、いちばん賛否両論を呼んだのは『おおかみこどもの雨と雪』だと思います。  これはまあ、ぼくの目から見ても批判が生じるのはよくわかるような映画なんですよね。  何といっても、女性の、あるいは母親の描き方にまったくリアリティがない。現代の映画としてはいかにも受け入れがたい。  でも、同時に、この「リアリティのない女性像」、「聖母」を描けるところが細田さんの才能でもあると思うのですよ。 ◆フェミニズムの時代。  もちろん、フェミニズム的な思想が浸透したいまでは、「聖母」などという描写は...

    2018-08-08

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