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  • 恋愛不感症なぼく。

    2016-06-30 22:4623時間前1
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    もしも正しいねがひに燃えて

    じぶんとひとと万象といつしよに

    至上福祉にいたらうとする

    それをある宗教情操とするならば

    そのねがひから砕けまたは疲れ

    じぶんとそれからたつたもひとつのたましひと

    完全そして永久にどこまでもいつしよに行かうとする

    この変態を恋愛といふ

     ども。きょうは高尚に宮沢賢治『春と修羅』から始めてみました。

     ここでそれに絡めてどうでもいい告白をすると、ぼくは生まれてからこの方、同性であれ異性であれ、だれかに恋愛感情を抱いたことがありません。

     もちろん人間的に好きな人はいるけれど、それはやっぱり「友情」の範疇だと思う。

     あるいは性的欲求を伴う友情を恋愛と呼ぶということなのかもしれませんが、その意味ですら恋愛経験はないですね。

     特定の人に性欲と友情の両方を感じたことは一度もありません。

     ちなみにぼくはいわゆる2次元キャラに対しても恋愛感情を抱いたことはないですね
  • なぜ一部の男性たちはボーイズ・ラブを嫌悪し非難するのか。

    2016-06-30 13:01
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    BL進化論 ボーイズラブが社会を動かす

     溝口彰子『BL進化論 ボーイズラブが社会を動かす』を読んだ。非常に面白い一冊だ。

     ぼくにボーイズラブ作品一般の知識がないために完全に理解したとはいい切れないが、それにしてもセンス・オブ・ワンダーを感じさせるような素晴らしい読書体験だった。

     この本はBL(ボーイズ・ラブ)小説ないし漫画の「進化」を語っている。

     そう、BLはいま「進化」しているのである。

     それはBLのヘテロノーマティヴ(異性愛規範的)で、ホモフォビック(同性愛嫌悪的)で、ミソジナス(女性嫌悪的)な一面の超克である。

     BLに対して、それらの作品はミソジナスでありホモフォビックであると、あるいはもっと直接に女性差別であり同性愛者差別であるのだという批判がある。

     その種の批判はどの程度的確なものだろうか。

     個人的には「一理はある」と認めないわけではない。

     ミソジナスだったりホモフォビックだったりするBL作品は過去に存在したし、いまも存在するだろう。

     『BL進化論』はBL作品における以下のような「ノンケ宣言」を引用する。

    「オレは男色やないっ、好きになったんがたまたま男の人だっただけや‼」

    「(……)あいつは冗談でも、オカマやゲイと遊ぶような男じゃないから」/(……)/「あいつ、ノンケなのよ。一度なんか迫ってきたゲイボーイ、蹴り殺しそうになっちゃってさ」

    「オレあ基本的にノーマルなんだよ」

     これらの「ノンケ宣言」は、素直に読む限りやはりホモフォビックな言説といわざるを得ないだろう。

     したがって、少なくないBL作品にホモフォビアを見て取ることは誤ってはいない。

     しかし、ここで注意するべきは、同時にそれはBLそのものの可能性がミソジニーやホモフォビアによって閉ざされていることを意味しているわけではないということである。

     ミソジナスではないBL、ホモフォビックではないBLは理論上は存在しえるし、現実に増えて来てもいる。それが『BL進化論』で語られている事実だ。

     つまり、ホモフォビックなBLやミソジナスなBLは単体として個別に批判されるべきなのであって、BL全体がホモフォビックでありミソジナスな表象であるという批判は成り立たないのである。

     それならば、なぜこうも「BLは同性愛者差別だ」という批判がくり返しくり返し語られるのだろうか。

     そこにはやはり批判者たちの「BLフォボア」ともいうべき心理が介在していると考えるしかない。

     ようするに 
  • オタクグループもまた普通の集団である。

    2016-06-27 10:131
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     以下の記事が何か妙に心の琴線に触れるものがあるので反応してみる。

     そして、今日腐女子の友人たちに「結婚することになったんだ」と伝えた。

     反応は様々。

    「……ふ~ん、おめでと~」と反応に困っている子。

    「え? 彼氏いたの!? なんで言わないの??」とちょっと怒っている子。

    「人生の墓場乙で~すwww」とネットスラングを用いて煽る子。

     上記の反応をみて、どんな反応が適切か測りかねて、笑みを浮かべてる子。

     なんだか、やっぱりって気持ちとなんだかな~って気持ちとで複雑だった。
     
     学生の時から今までで10年以上の付き合いがあって、すごくたくさんの時間を共有してきた。

     普通に寂しかった。


     うん、まあ、ありがちな話だし、「腐女子」という属性は特に関係がないように思える。

     しかし、この場合は腐女子でなく