染め手か?それ以外か?
今日の記事はnote版、8月9日掲載分です
某プレイヤーの観戦をしていたら いきなりこんな破廉恥な仕掛けが飛び出した。
そう、これは染める気なのでしょう。 判断基準は未来と未来の比較 どうせこの手はスルーしてても 先手を打点も見込めない未来 しか予想できません。 ならばいっそのこと、超大物手だけを狙い 早め、早めにチンイツを決断するのも面白いと思います。
結局は実りませんでしたが終盤までもつれれば ツモ+鳴きで、それなりの形になることもあるでしょう。 ・安全度の高い牌を抱えやすい(重要) ・相手の押し返しがわかりやすい 遠い仕掛けはアガリも遠ですが、字牌を抱えながら 守備力強化、索敵機能も果たしてくれるメリットもあります。
「10枚チンイツドンジャラ理論」 と、紹介しましたが、 早い巡目なら9枚 いや、もっともっと早い巡目なら 7枚、8枚からだって間に合うかもしれないのです。
3巡目、8枚しかないけどチンイツも意識。
ここから発進します。字牌を抱えながら――
できました! クセになりそうですよねw 判断基準は未来と未来の比較 大事なことなので2度...