前回は、「時代の潮目」を読んだことが「もしドラ」執筆の前提にあった、という話をした。「時代の潮目」を読めれば、それに則したコンテンツが提供できると。
では、「時代の潮目」というのはどうやって読むのだろう? 今回は、そのことについて考えてみたい。