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ブロマガ

  • これから投資するとしたら?(1,615字)

    今はインフレこそ進行していないもののお金の価値は下がっているので、お金以外のものの価値が相対的に上がっている。特に上がっているのは株と土地で、みんながお金を手放し株と土地を手に入れているからそれが一種のスパイラルとなり、バブルと呼んでも差し支えのないところにまで来ている。 バブルはいつか破裂する。それはみんな分かっているのだが、しかし破裂するまでは膨らむということもまた分かっているので、この流れが止むことはすぐにはない。それで、株も土地もいまだに上がり続けている。上がり続けているからそこにまたお金が流れ込んで、結局破裂するまで膨らまざるを得ない状況が醸成されている。 そういう時代に株や土地とは関係のないビジネスをすることは非常に大事だ。バブル崩壊は避けようと万全の用意をしていても避けきれるものではなく必ず何らかの形でとばっちりを食らう。そのためそれへの備えは株も土地も関係ないところに投資をするということになるだろう。 では株も土地も関係のないところにできる投資とは何かということを考えると、多くの人は「それは社会のインフラだ」と考える。社会のインフラはビジネスとして非常に強く、...

    20時間前

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  • 「きみは勉強ができないんじゃない、勉強の仕方を知らないだけなんだ」第16回(1,603字)

    「翻訳言語」とは何か? 日本語というのは、その多くが翻訳言語でできている。日本語の伝統的な言い回しのように思えるものでも、意外と翻訳言語だったりする。 翻訳言語の象徴的な存在として有名なのは、「事ほどさように」である。もともと英語に「so that's why」という言い回しがあって、それを日本語に訳したのがこの言葉だ。それがやがて定着し、一般にも使われるようになって、日本語の言い回しの一つになった。つまり、日本語には元来なかった言葉なのだ。 あるいは日本の文学そのものも、翻訳言語とは切っても切り離せない関係にある。 日本の近代文学を確立させたのは夏目漱石だが、彼自身英語の先生で、翻訳とはきわめて深い関係にあった。その彼が書いた日本語が、現代文学の、あるいは口語体の基礎になっている。いうならば、今の日本語は翻訳者が創造したのだ。 さらには、夏目漱石が日本語を完成させるときに大いに参考にしたのが二葉亭四迷であるが、彼はロシア文学研究者であった。そしてロシア語の翻訳家でもあったのだ。 二葉亭四迷は、19世紀に書かれたロシア文学――ドストエフスキーやトルストイ、ツルゲーネフの深甚な影響を受け、「浮雲」という...

    2日前

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  • [Q&A]Netflixのお薦めを教えてください(1,743字)

    [質問] Netflixの『サバイバー』見ました。予想以上の面白さでした。シーズン2が待ち遠しいです。他にも岩崎さんのおすすめを教えてもらえますか。「寂しさと友達になる」には連続ドラマがダントツの選択肢ですね(笑)! [回答] ぼくは最近心が弱っているので、ネットドラマをよく見ていています。『サバイバー』は、主人公に次から次へと世界が滅亡しかねないトラブルが降りかかってくるので、これに比べるとぼくのトラブルなどちっぽけなものだなと心を癒やされます。 Netflixのおすすめはいくつかあるのですが、まず『ヒップホップ・エボリューション』。これはドラマではないですが、ドキュメンタリーで面白いです。他にもドキュメンタリーだと、『スティーヴ・アオキ: I'll sleep when I'm dead』もかなり面白いです。 ドラマだと今はやっぱり『ベター・コール・ソウル』から目が離せないですね。ちょうど昨日がシーズン3の最終回でしたから、これはぜひとも通しで見てみてください。 それから、『The OA』もかなりおすすめです。これは本当に新しいと思いました。『ハウス・オブ・カード』も、非常に現代的で興味をそそられます。『ウォー・マシーン』という映...

    3日前

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  • 世界的なプロダクトを生み出す日本の美的感覚:その74(2,057字)

    日本には、きわめて突出した三人のクリエイターが存在する。マンガの手塚治虫、アニメの宮崎駿、ゲームの宮本茂である。この三人はあまりにも突出していたため、「出る杭は打たれる」とはならず、むしろ「出すぎた杭は打たれない」となった。 そのため、これら三人の共通項を見出すことができれば、すぐれたクリエーション、もしくはすぐれたクリエイターの育成を再現することもできるのではないか。出過ぎた杭を生み出すことができるのではないか? そう考えて、今回はこの三人の共通項について考えてみる。 この三人共通項といって、まず思いつくのがその美的感覚である。 手塚治虫も宮崎駿も、当然ながら絵が上手い。宮本茂の絵が一般に公開されることはほとんどないが、彼がデザイナー出身だったことはよく知られている。初期のマリオやゼルダのデザインはほとんど彼がした。 さてしかし、単に絵が上手いだけとなると、彼ら以上の存在はたくさんいる。 手塚はマンガ界で必ずしも一番上手いわけではない。そのため彼は、いつも他の絵の上手いマンガ家に嫉妬していたくらいだ。 宮崎の場合は、絵の上手さでもアニメ界で突出したものがあるが、しかし...

    4日前

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  • AKB48メンバー須藤凜々花さんの結婚発表とぼくが秋元さんについて思うこと(1,829字)

    昨日AKB48の総選挙をテレビで見た。 途中から見たのだが、須藤凜々花さんの結婚発表が話題になっていた(そのシーンは見逃した)。 そこで今日は、その結婚発表も含めて、ぼくがAKB48の総選挙についてどう見たかを書きたい。 ぼくがいる頃(2007年まで)と比べると、今のAKB48はだいぶ変わったが、それでも変わらないところはある。それは、「事件を起こしてなんぼ」ということだ。秋元さんはいつも、批判を恐れず、AKB48という舞台で常に事件を起こしてきた。 すごいのは、その「巻き込み力」だ。昨日、さまざまなメンバーのスピーチを見ていたが、それぞれのメンバーがこの総選挙に命をかけているのが伝わった。また、その背景には述べ100万人を超えるファンがいる。その人たちもまた、この総選挙に人生をかけていて、巨大な祭りがここに発生しているのだ。 ぼくは、総選挙を見ながら自分の未熟さを思い知らされた。自分は事件を起こせていない。身の回りの小さな事件はないことはないが、世の中を巻き込んだ巨大な事件を起こせていない。 ぼくに足りないのは巻き込み力だ。多くの人を巻き込む力が決定的に不足している。 巻き込む力というのは「当...

    5日前

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2014/01/30 11:01

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