まじめに読むとかゆくなると思うので、軽い気持ちで読み飛ばして大丈夫です。
先週のコミケ新刊修正生放送で話題にあがった、小・中学生の頃に考えたキャラクターのことをふと思い出したので描きました。
当時特に影響を受けていたマンガやアニメ、ゲームと言うと…「スレイヤーズ」に始まり「オーフェン」、スクエニ系RPGあたりが顕著ですね。
初めて自分のキャラクターとして生まれたのは、小学生の時。友達が遊びの企画に持ち出したTRPG本「スレイヤーズRPGナーガ様といっしょ」のキャラクター作成が元でした。
友達がシナリオを考えてプレイしたんですが、内容は流石に覚えてません。でも女の子グループでキャラクター考え合って動かすのは楽しかったし、後々お互いの考える物語に登場することもありましたね。
その頃ロマサガ3を遊びまくっていたので、お気に入りのキャラクターからユリアンの髪の色、エレンの名前、トーマスの槍の影響を受けた女の子が誕生。
その名もエレナ。
彼女の持つ槍は「双龍神破槍(そうりゅうしんはそう)」。うん、ロマサガ3の槍技の「双龍破」が好きだったから。しかも双龍神なだけあって二本あります。もう一本は彼女の兄が持っています。
彼女は首に勾玉を一つ下げています。うーん、「BLUE SEED」からかな。勾玉は一族の証です。
竜神・龍神を奉る王家の一族、つまり王女なんですがとても好戦的でスポーツマン。槍の扱いはいまひとつなものの、体術と魔法で戦闘をカバーしています。
彼女が私の中で登場したことにより、その家族構成やらなんやら仲間にライバルにと考えていくうちに、100人くらいキャラクターが出来上がっていきました。
タイチョーを含めた友人とよく交換した落書きノートの時には、彼女の影は薄かったかと思います。
同じ世界ですが過去の話や別の大陸のキャラクターと設定が生まれていました。
それらを踏まえて、さっき描いた落書きと共に限定記事にてご紹介致します。
氷山のほんの一角かと思うと恐ろしいですね。
明日の生ラジオもお忘れなく、よろしくお願いします。
ここ近日生放送がひっちゃかめっちゃかでしたが、タイチョーとオッサンによって振り返りされるかと思います。
コミケ新刊修正もばっちり完了、明日21時よりドワンゴジェイピーストアさんにて委託通販も始まりますので、チェックよろしくです。生放送内でも告知します。
私はへんなゲーム制作の続きをします。
コメント
コメントを書くこれは良い黒歴史!エレナちゃんの主人公感いいですねぇ
影響受けた作品がモロかぶりで親近感湧きまくりですw
私も影響を受けた物がごちゃまぜになった物を考えていたことありました
何故か主人公系って竜の力的なのつけたくなるんですよねぇ!竜>魔>聖というかっこよさランク
中途半端にツクールで作りましたがエターナってましたw
製作中のツクールMVでマオー黒歴史キャラが出てきたらおもしろそう!
小学生の時のバーコードバトラーでオリジナルキャラ作ったり、中学生の時に、所謂「黒歴史ノート」描いたのを思い出さされ……かゆい!
でも、なんだかんだでその行動自体は結構楽しかったとは思えます。
あああああああああ自分の中の何かが、こう…、言葉では言い表せれない何かが…!溢れ出てくると言うか、漏れ出してくると言うか…、要するに…
自分の黒歴史思い出して今メチャクチャ布団の中でジタバタしたい衝動に駆られています!!!
自分の場合はツクールでしたが、顔に傷のある男勝りの女剣士と対照的におっとりお嬢様な魔法使いが双子の姉妹っていう(しかも姫というベタなもの)設定よく使ってました…。お相手は義賊みたいな盗賊で最初は妹狙いだったが後に姉に惚れ直すみたいな~、僧侶系なのにやんちゃ小悪魔娘がそれをいじって場を和ますというか引っ掻き回すと言うか…って、授業中にノート取ってるふりして下に忍ばせたルーズリーフに台本のように延々書き殴っていたあの頃を思い出して今無性にジタバタしたい!!
でもあの頃楽しかった!!!
前髪で目が隠れる、頬傷がある、アホ毛、隻眼・・・
友人のオリジナルと自分のオリジナルがそのころの流行に影響されて似てくるのはお約束。
当時からドラゴン好きだったのね ガオー
BLUE SEED とか、サザンアイズ(同作者?)
当時ハマった。なつかしい( ̄¬ ̄*)
書籍化(orなろう)されたら
ぼく、かうよ!
お疲れ様ですー いやーいろいろ思い出しますなぁ・・・ なぜか学校の図書館にあったオーフェン大好きだったなぁ
数十年の時を経て作ったキャラがリナさんの影響もろだしで、作った時には気付かなかったのに後になって「あああああああああ」ってなったことならありますで…(低身長貧乳童顔大食らい天才魔術師
やったー!委託も来る!
ゲームも来る!
皆さま十人十色なキャラクターをお持ちですね。
自分はメアリー・スーのようなキャラを作り、ゲームや小説や漫画の世界を渡り旅する妄想をしていました。自分のキャラを既存のキャラと会話させるのがすんごい楽しかったです。脳内だけで完結させて、絵も文もないですけど。