閉じる
閉じる
×
珍しくダマでした。後から牌譜を見直してよく考えてみる。
対面のドラアンカン。注目を浴びている仕掛けの現物はダマテン。これは基本。
曲げて勝負は見合うのか?これは応用。
答えはYES。曲げて和了りの場合、平均和了り点は10000点を超えるだろう。
なぜダマにした?再度自問自答してみる。
おそらくは気持ちの問題。早々にドラをアンカンされた。
その瞬間はとても勝負に見合う牌姿ではなかった。
つまりやる気が低い精神状態でここまできたからだと思う。
急にテンションのギアを上げようとしても
人はそうそう簡単に切り替えられるものではない。
ダマテンが悪いと思わない。
しかし、これを曲げてきたから僕はこの位置に立っているのではないだろうか?
結果は流局。過程と結果は別にして考えるべき。反省した。
下家の仕掛けに対する考察。
北ポン出し西。上家が8巡目ドラを切った後に手出しの白、最終が5mをチーして打發。
正直打っている時の印象
この記事は有料です。記事を購読すると、続きをお読みいただけます。
入会して購読
この記事は過去記事の為、今入会しても読めません。ニコニコポイントでご購入下さい。
次回配信予定
- 2024/11/29田幸選手の話
コメント
コメントを書く
ブロマガ更新お疲れ様です。
質問なのですが、東1の12巡目の7pツモから4p2pのカンチャンを払っていてますが、これは当たらないと読んで切っているのですか?対面が張っていそうだから、南を切って回るか、現物の7m切って降りるのかなと思ったのですが。
木原 浩一(著者)
前後して申し訳なかったのですが、この読みは2月16日更新予定の「複合系を否定する読み」で紹介しています。
そちらの方の解説を是非!
やはり読みがあってこそ、なのですね。更新楽しみにしてます(*´ω`*)