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絶対に見たほうがいいカルト映画30選
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絶対に見たほうがいいカルト映画30選

2014-04-09 23:30
    カルト映画は、誰が見てもハマってしまうというモノではありません。しかし、1度でも、その面白さや奇妙な世界観を知ってしまったら、もう病み付き。脳みそをシェイクするような衝撃と中毒性を持つカルト映画を求めて、怪しいレンタルビデオ店に夜な夜な足を運ぶくらい虜になってしまいます。

    【大きな画像や動画はこちら】

    でも、カルト映画の世界をあまり知らない人からしてみたら、何を見れば良いか分かりませんよね。

    そこで、io9が絶対に見たほうがいいカルト映画を30本リストアップしてくれました。カルト映画好きも、カルト映画初心者も、ジャンル問わず映画が好きと言う人も、1度は見るべき作品です。中には熱狂する程面白いと思えないものもあるかもしれませんが、その場合は、その映画のくだらなさ不可解さ監督の暴走っぷりを生暖かい目で見るような気持ちで楽しんで下さい。
    それでは、以下から絶対に見たほうがいいカルト映画30選をどうぞ。

    (注意:リストを作ったio9によると、選ばれた映画の基準は、「初公開時にヒットに恵まれず、また興行成績的にも大成功を収めたわけではないけれど、熱狂的ファンを持つ作品」だそうです。)


    30.『未来惑星ザルドス』

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    赤いレザーコスチュームとニーハイブーツに身を包んだ若き日のショーン・コネリーの写真を見て、内容が気にならない人は少ないでしょう。2293年のポスト・アポカリプスを舞台に、胸毛と股間の盛り上がりを惜しげも無く披露しながら女性に欲情、性行為に持ち込むコネリーは必見です。


    29.『トレマーズ』

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    個性派俳優のケビン・ベーコンですが、巨大で攻撃的なミミズが大暴れする『トレマーズ』を見れば、彼がアイドル路線だったということが分かります。ノリノリのベーコンだけでも見る価値がありますが、地底生物グラボイズの暴れっぷりも最高。同作の人気は高く、その後、続編が3本も作られました。


    28.『ウォリアーズ』

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    1979年に公開されたストリートギャングの抗争をテーマにした映画。若者は、この映画に熱狂。殺人事件やサウスブロンクスでの抗争にも繋がった社会に多大なる影響を与えた作品です。


    27.『ロストボーイ』

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    1987年に公開された大ヒット吸血鬼ホラー映画。行方不明者が多い街に引っ越して来た兄弟を、バンパイアに変身してしまうという恐怖が襲いかかる、熱狂的な吸血鬼ファンを生んだ作品です。


    26.『Born in Flames』

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    人種差別、男尊女卑、同性愛者差別といったアメリカのもうひとつの社会民主主義を描いたフェミニスト・フィルムメーカーのリジー・ボーデンが手がけたドキュメンタリースタイルのサイエンスフィクション映画。内容もそうですが、アカデミー賞受賞監督のキャスリン・ビグローがちょい役で出演していることにも驚きです。


    25.『シャークトパス』

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    人食いザメが出て来る映画にはB級作品が多いのですが、中でもずば抜けているのが、Syfyのテレビ映画である『シャークトパス』。この映画に出てくるのは、遺伝子工学で生まれた半分サメで半分タコという生物。低予算映画の帝王であるロジャー・コーマンの傑作です。


    24.『Tales from the Hood』

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    霊安室のオーナーから薬物を購入しようとした3人の麻薬の売人。彼らは、オーナーに頼まれて霊安室に保管されている薬物を取りに行くが、そこで最近の顧客に関する恐ろしい話を聞くこととなる。

    恐怖の人形、KKK、サイコパスのギャングメンバー等、アフリカン・アメリカンをテーマにしたホラー・アンソロジーフィルムです


    23.『デス・レース2000年』

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    テレビ、映画史上最強のドライバー10選」で堂々の1位に輝いた『デス・レース2000年』。デヴィッド・キャラダインとシルベスター・スタローンが繰り広げるあり得ない設定のレース映画。痺れるようなカルト映画を求めている人にピッタリ。


    22.『ハンガー』

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    三角関係は映画の王道です。しかし、それがバンパイア間で繰り広げられたら、あっという間にカルト映画になってしまいます。永遠の命を持つ美しきバンパイアと美と不老不死の力を与えられたはずが、ある時から急に老け始めてしまった伴侶。そして老化を研究する女性医師。バンパイアを演じたカトリーヌ・ドヌーヴとスーザン・サランドンの美しいラブシーンは必見です。


    21.『プラン9・フロム・アウタースペース』

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    エド・ウッド監督は、史上最低の映画監督と言われていますが、その中でも『プラン9・フロム・アウタースペース』は最も酷い映画として有名です。空飛ぶ円盤、宇宙人、ゾンビの攻撃...、これらの要素はひとつでも十分にカルト作品と見なされるのに、本作には全て含まれています。カルト好き、エド・ウッド監督好きなら見逃す手はありません。


    20.『ダーク・スター』

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    『遊星からの物体X』や『ハロウィン』で知られるジョン・カーペンター監督の意志を持つ爆弾「爆弾君」が出て来るSF映画。「爆弾君」と人間の会話はシュールです。


    19.『スリザー』

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    人間の口から体内に侵入するエイリアン。寄生された人間が街を襲う...。ありきたりで退屈なストーリーと思いきや、グロ描写は多く、マイルドですが、お色気シーンも多数登場。皮膚の下をモゾモゾと何かが這うような不快さを感じさせ、エンドクレジットの最後まで楽しめるホラー映画です。


    18.『バカルー・バンザイの8次元ギャラクシー 』

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    脳神経外科医でありロックバンドのボーカルという日本人とアメリカ人のハーフの男性が、実験中に8次元の世界に飛ばされてしまい、そこで凶悪なエイリアン達と戦わなければいけないという『バカルー・バンザイ』。主人公の設定からして次元が違います。「宇宙で最もクレイジーな珍SF映画10選」で1位の作品でもあります。


    17.『バンデットQ』

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    時空を行き来することの出来る窃盗団と共に、タイムトラベルを繰り返す少年が、ナポレオン・ボナパルトやロビン・フッドといった有名人に出会ったり、悪魔に狙われたりする。イギリスのコメディグループであるモンティ・パイソンのメンバーのテリー・ギリアムが監督した笑いあり、ホロリありのファンタジー映画です。


    16.『死霊のはらわたll』

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    続編というよりは、『死霊のはらわた』のリメイク的存在。この作品のラストをきっかけにシリーズはギャグ路線になりました。続編の『キャプテン・スーパーマーケット』も併せて楽しむことをオススメします。


    15.『ナイト・オブ・ザ・リビングデッド』

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    ジョージ・ロメロの初監督作品であり、その後のゾンビジャンルに最も強い影響を与えた映画です。ゾンビの攻撃から逃げ延びるだけでなく、人間が抱える心の闇を巧みに描写していることでヒットしました。


    14.『ブラザー・フロム・アナザー・プラネット』

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    宇宙からやって来たエイリアンが、ニューヨークのハーレムに居を構えて近隣の住人たちと心を通わせるハートフルなSF映画です。低予算映画だからか、エイリアンの「ブラザー」は特殊メイク無しの黒人男性。それが良い効果を出していて、素晴らしい作品になっています。


    13.『チェリー2000』

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    愛を語ったり、夜の世話までこなしてくれる女性型ロボットと暮らす気弱な男性。しかし、その高機能女性ロボットは故障してしまい、男性の元に残ったのは記憶チップのみ。修理を試みるも、女性ロボットのボディの生産は中止されており、男性は落胆します。ところが、荒廃したラスベガスの廃工場にボディがあると知り、男性はチップを片手にラスベガスに向かうことに...。

    日本ではOVAリリースなので知名度はありませんが、機会があれば見ておきたい1本です。


    12.『アルタード・ステーツ/未知への挑戦』

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    人間の中に潜む、魚類からほ乳類までの進化の過程を題材にしたSF映画。主人公の科学者は体の中に存在する生命の起源を探る為に、自ら人体実験に挑みます。本作は、モデルとなった博士がいたこと、また過激な作風で知られるケン・ラッセル監督がメガホンを取ったことでもマニア受けしました。


    11.『レポマン』

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    超絶展開の連続。自動車回収業者のオットーが、懸賞金が掛けられた車を回収することに成功。しかし、その車にはエイリアンが積まれていました。やっつけ感すら漂うエイリアンの出現。そして、ストーリーは映画のセオリーを無視して突っ走ります。普通じゃない映画を見たいなら、本作がオススメです。


    10.『モンティ・パイソン・アンド・ホーリー・グレイル』

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    20世紀のカルト映画を語る上で、本作を抜かすことは出来ません。『モンティ・パイソン・アンド・ホーリー・グレイル』は、アーサー王伝説の低予算パロディですが、監督のひとりであるテリー・ジョーンズが歴史学研究家だったため、完成度が高い作品と言われています。


    9.『ゼイリブ』

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    エイリアンに支配され、物質主義的思考を刷り込まれている世界で、偶然、エイリアンの思惑を見透かすことの出来るサングラスを手にした男性の闘いを描いたジョン・カーペンター監督作品。サングラスというアイテムがチープさを醸し出していますが、本作は、カーペンター監督の資本主義社会に対する強いメッセージが込められており、中々考えさせられます。


    8.『プライマー』

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    元エンジニアの監督が作ったタイムトラベルもの。ガレージで偶然タイムマシンを作ってしまったふたりの男性が私利私欲の為にタイムトラベルをする低予算映画です。


    7.『裸のランチ』

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    デイヴィッド・クロネンバーグ監督が、ウィリアム・バロウズの『裸のランチ』を映画化。ドラッグや虫の描写に加え、ゴキブリとタイプライターが合体したバグライターの存在が強烈です。


    6.『地球に落ちてきた男』

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    デヴィッド・ボウイが、地球でビジネスに成功したエイリアンを演じた作品。フラッシュバックの多用、SFシーンの再現の陳腐さでカオスですが、ラストのまとまりは見事です。


    5.『ZOMBIO(ゾンバイオ)/死霊のしたたり』

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    スプラッターとギャグの両方が満喫できるホラー映画。マッドサイエンティストが人体を切り刻み、ネコの首を刎ねる。フランケンシュタインとゾンビにエロを加えたような、H・P・ラヴクラフト原作の80年代の映画を語る上で外せない作品です。


    4.『ゴーストハンターズ』

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    Kotakuのカルト、サイエンスフィクション系ランキング記事ではお馴染みとなった『ゴーストハンターズ』。ジョン・カーペンター監督のカート・ラッセル主演カンフーアクション・モンスター映画。


    3.『イレイザーヘッド』

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    デビッド・リンチ監督の初長編作品。カルト映画好きなら必見の作品ですが、小さい子供に関する過激な描写が含まれるので、妊婦や乳児の育児に悩んでいる人は見ない方が良いかもしれません...。


    2.『ドニー・ダーコ』

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    高校生のドニーと、28日後に世界の終わりが訪れると告げる銀色のウサギと、ジェット機のエンジンが突っ込んだ家。同映画は不可解なイベントの連続で、何度も繰り返し見ないと理解できないと言われています。ウサギのデザインと、エンジンに破壊された家は非常にシュールです。


    1.『ロッキー・ホラー・ショー』

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    カルト映画の元祖と言えば、『ロッキー・ホラー・ショー』。奇抜な衣装、エロ、ハチャメチャな展開、ホモにバイに乱交...このミュージカルホラーは、見た人を狂わせ、虜にする要素だらけです。予備知識無しで見てしまったらドン引きするか、熱狂するか。1975年に公開された作品にも関わらず、今も色あせること無く上映されていることからも人気の程が伺えます。


    30 Cult Movies That Absolutely Everybody Must See[via io9]

    中川真知子

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    RSSブログ情報:http://www.kotaku.jp/2014/04/30_cult_movies.html
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