【第４５４号】虚構新聞友の会会報

▼第４５４号（２０２４．３．１０)

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　虚構新聞社発行
　　　虚構新聞友の会会報
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　目次
　　１．ごあいさつ
　　２．坂本問答～「虚構新聞展」の話（前編）～
　　３．第８回関西友の会親睦会のご案内
　　４．次回予告
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１．ごあいさつ

　友の会のみなさま、こんにちは。虚構新聞のUKです。まだ寒い日が続きますが、いかがお過ごしですか。今月最初の会報をお届けします。

　ニュースを見ると関東の方ではときどき雪が舞っているようですね。本紙社屋があるこちら滋賀南部は、雪かきで全身筋肉痛になるほど降った昨年とうって変わって、今年はハズレ年と言っていいほど雪が降りません。降ったら降ったで面倒ですが、これほど降らないとただ寒いだけの冬なので、気象庁ももう少し気を利かせてほしいところです。

　さて、今回はまず告知から。8日、MBSニュースのウェブサイトに社主のインタビュー記事が掲載されました。

　▼嘘ニュース「円周率ついに割り切れる」「次の首相、1位はネコ」のみ取り扱うサイト『虚構新聞』がウソかホンマか20周年！？時代を先取りした『社主』はフェイクや生成AIあふれる現代に何思う
　　→https://www.mbs.jp/news/feature/kansai/article/2024/03/099345.shtml

　創刊20周年＋「虚構新聞展」の開催ということでお声がけいただいたのですが、朝日放送主催のイベントを毎日放送の媒体で告知するという寛容さに驚きました。内容としては先日会報で書いた「こたつ記事」や、それに関連するPV至上主義の話題が中心なので、会員のみなさまにはそこまで目新しさはないかもしれません。

　というわけで、今月最初の会報は坂本義太夫先生との放談「坂本問答」をお送りします。テーマは27日開催「虚構新聞展」について。今回はその前編です。

　また、今月開催する第8回友の会関西親睦会についてのお知らせも掲載していますので、参加ご希望の方はこちらもご覧ください。

　UK＠虚構新聞社