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  • 北朝鮮からの南北首脳会議の提案後、北朝鮮情勢はどうなるか。米韓軍事演習の動向が鍵。本提案を契機に韓国側が参加を抑制できるか否かが最大の焦点

    ●北朝鮮からの南北首脳会議の提案 韓国大統領府の報道官によると、北朝鮮の金正恩労働党委員長の妹で、高官級代表団の一員として韓国を訪問し文在寅大統領と会談した金与正氏は、金正恩氏の親書を渡した。金与正氏の肩書は党中央委員会第 1 副部長。金正恩氏は南北関係改善を望んでおり、「可能な限り早期」の首脳会談を望んでいると書かれていたという。こうした事実を韓国政府は 2 月 10 日に明らかにした。この提案に対する文大統領の基本姿勢は、「条件を整えて実現させよう」である。 ●米国の対北朝鮮政策 「北朝鮮の南北首脳会談提案後の朝鮮半島情勢は、どのように展開するか」を考察する前に、極めて重要な国際政治の原則に言及しておきたい。 ある地域に A と B との国家が存在し、 AB 関係がどう発展するかという問いがあったとする。その際、 AB 双方の意図の分析のみ行って将来を読むと、しばしば間違いを行う。それを行う前に、超大国(現在は米国)がこの地域にいかなる戦略を持ち、それが AB の思惑とどう関係するかを見ておく必要がある。この超大国の動きが流れをつくる。 その意味で今日、トランプ政権の...

    7時間前

    • 2 コメント
  • 菅官房長官は竹島の日に関連し「竹島は歴史的にも国際法上も明らかにわが国固有の領土」。この説明は違う。ポツダム宣言で「本州四国九州北海道が日本、その他は連合国が決めたものに限定」、そして、米国の地名委員会は韓国領と記載。

    A: 事実関係 菅義偉官房長官は22日の記者会見で、島根県松江市で同日に開かれた「竹島の日」の記念式典に山下雄平内閣府政務官を出席させた狙いについて「竹島は歴史的にも国際法上も明らかにわが国固有の領土だ。そうした日本の立場を積極的に発信させていく点から出席させた」と説明した。(産経、2月22日) B: 評価 1:私達は日本の領土問題を論ずる時、戦後如何なる形で領土問題を処理してきたかを見る必要がある。 (1) 日本は1945年8月15日ポツダム宣言を受諾した。次の内容を含んでいる。  第8項「日本国ノ主権ハ本州、北海道、九州及四国並ニ吾等ノ決定スル諸小島ニ局限セラルヘシ」 従って、ここでは最早、千島や竹島が「日本固有」という論は成立しない。 (2)日本は、1945年9月2日、日本帝国天皇陛下及日本国政府ノ命ニ依リ且其ノ名ニ於テ重光葵、日本帝国大本営ノ命ニ依リ且其ノ名ニ於テ梅津美治郎が降伏文書に署名したが「ポツダム」宣言ノ条項ヲ誠実ニ履行スルコトヲ天皇、日本国政府及其ノ後継者ノ為ニ約ス」としている。 (3)連合軍は日本の管轄地...

    1日前

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  • 自民党憲法改正の教育部門、「教育無償化を明示する規定は見送る」「教育環境を整備するため、国の努力義務」努力しなければならないと書いてそれが何になるのだ。そんなことを書いて憲法改正必要とはあまりに茶番。それでも国民は騙されるのか。

    今次憲法改正の主眼は「自衛隊を米国戦略のために海外で戦闘できるようにする」ことを目的とした九条改正にある。 それが焦点になって、国民の反発を招くのをおそれ、かつ少しでも改憲に賛成する人々を増やそうと教育問題を持ち込んできた。 「教育無償化」を書き込むなら、それは一つの考えだ。それは見送るという。その代わりに「教育環境を整備するため、国の努力義務」を書き込むという。 努力することを義務付けると言ったって、何も実現しなくても「努力している」と言えばいい。 余りにも茶番だ。 事実関係 「教育条文案、「無償化」見送り=国に努力義務―自民改憲本部」時事通信 自民党憲法改正推進本部(細田本部長)は 21 日の全体会合で、教育の充実に関する改憲条文案を大筋で決めた。 教育の環境整備に向けた国の努力義務を明記した。昨年の衆院選で改憲項目の一つに掲げた「教育の無償化」の文言を盛り込むことは、財源確保の面から現実的ではないと判断し、見送った。 推進本部執行部が示した条文案は、教育に関する 26 条に 3 項を新設。教育が人格形成に不可欠なことや、...

    2日前

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  • 『検証・外国人の眼』ベルク・フランス地理学者、聖なるものが「里」より、むしろ「野」や「山」という野生空間よに。聖なるものの起源の場所が最初に形を持った時、それは人間の作った建物ではなく、自然のままの地形の一部。

    a 国土②―ベルク・フランス地理学者 オギュスタン ベルクは一九四二年生まれ。フランスの地理学者でフランス社会科学高等研究院教授。一九六九年初来日し、宮城大学教授などとして通算十数年、日本に滞在した ・山々には目を奪うような尖峰が欠けてはいるものの、造山運動の歴史が比較的浅く、気候が激しいために、斜面は切り立っていて谷は V 型と深く刻みこまれている。そのため、日本のわずかの隆起でさえ、しばしば本物の山の姿をとる。 ・日本の山は交通の点からしても困難な自然環境だが、住民にとっても厳しい環境である。 ・短くて速い流れは平野部にあっても、山の近いことを感じさせる(急激なすさまじい増水、劇的な流出と浸食、河床の容赦ない移動等列挙)。 ・沿岸地方は有史以来、特権的な美的テーマであり、隣の朝鮮や中国には見られないほどの段階まで活用され、開発されてきた。 ・日本の文化は海洋国の文化という以上に沿岸国の文化である。日本の海岸線の総延長は世界第三位にある(注、今日、 CIA 「ファクトブック」で六位としている)。 ・居住域は日本列島の低地に集中していて、そ...

    3日前

    • 5 コメント
  • 産経新聞いい記事を書けるんだ。「“人間性も金メダル級”、ライバルたたえた小平奈緒を韓国メディア絶賛」,韓国中央日報「小平は金メダル確定後、涙を流す李に駆け寄って抱擁し、韓国語で「よくがんばった」と慰労。同チームの選手が金、銀を獲得のよう」

    A -1 : 事実関係1:2月19日産経新聞:「“人間性も金メダル級”、 ライバルたたえた小平奈緒を韓国メディア絶賛」 スピードスケート女子500メートルで18日、優勝した小平奈緒が競技終了後、2位に終わった最大のライバル、李相花(イ・サンファ)に歩み寄り、健闘をたたえ合った姿が韓国内で感動を呼び、韓国メディアは「スポーツの力を見せつけた」などと大きく報じている。 小平は金メダル確定後、涙を流す李に駆け寄って抱擁し、韓国語で「よくがんばった」と慰労。2人は「同じチームの選手が金、銀を獲得したかのよう」(中央日報電子版)に互いをたたえ、ともに場内の歓声に応えた。 小平は直後の会見で、ソウルで開かれた過去のW杯で李を初めて破り、優勝した際のエピソードを披露。帰路を急ぐなか、李が空港までのタクシーを手配し料金を支払ってくれたと明かし、「悔しいはずなのに助けてくれた。人としても選手としても尊敬できる」と話した。李も「小平とのレースで嫌な気持ちになったことがない」と応じ、韓国経済(電子版)は「2人の友情にアイスリンクも溶けるほどだ」と伝えた。 また、小平が五輪新記...

    4日前

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  • 先制攻撃容認の安倍首相発言「先に攻撃した方が圧倒的に有利なのが現実だ」、だが北朝鮮は日本を目標としうるミサイル200発から300発実戦配備。日本の先制攻撃で数発破壊出来て大成功。残りで政治、経済、社会の中心地に報復。如何に馬鹿げた考えか。

    安倍首相の危険性はある場面で該当するものを、別の局面であたかもそれが該当するかの様な発言をすることである。 例えば、一対一の人間同士がピストルを持ち、撃ち合う事態を想定したら、先制攻撃は圧倒的に優位である。 しかし、それは日本が置かれている安全保障環境には該当しない。 北朝鮮は日本を目標としうる中距離弾道ミサイル・ノドンを200発から300発実戦配備している。500発程度という報道も出ている。これらは簡単に破壊出来ない山中に置かれたり、移動式であったりして破壊は容易でない。日本が先制攻撃できる状況を作ったとして、3発5発位破壊出来て大成功だろう。その時北朝鮮は残りの197発、297発をどうするか。当然日本の、政治、経済、社会の中心地に撃ってくる。 被害を比較しよう。 北朝鮮の被害:ミサイルが数発破壊される 日本の被害:政治、経済、社会の中心地が攻撃される。 如何に先制攻撃論が馬鹿げているかわかるであろ。 参考:安倍首相の2月14日の衆院予算委員会での発言 「専守防衛は防衛戦略として考えれば大変厳しい。相手からの第一...

    5日前

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  • 金正恩の韓国大統領訪朝招待の動きをどう評価するか。短期的には北のオリンピック妨害工作を排除で成功。中・長期的には米韓軍事演習再開で再度緊張。ただし文大統領は首脳会談検討の時期、韓国軍の参加を低レベルにしたい。これを巡る米韓の厳しい交渉。

    A: 事実関係 【 AFP =時事】(更新)北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長は、平壌で首脳会談を行うため韓国の文在寅大統領に訪朝を要請した。韓国政府が 10 日明らかにした。 韓国大統領府の報道官によると、金正恩氏の妹で高官級代表団の一員として韓国を訪問し文大統領と会談した金与正党中央委員会第 1 副部長が金正恩氏の親書を渡した。親書には、金正恩氏は南北関係改善を望んでおり、「可能な限り早期」の首脳会談を望んでいると書かれていたという。 B: 評価 1:短期的評価 ・韓国にとって、平昌冬季五輪を無事終わらせることは、国際的評価を勝ち取るため、是非とも必要なことであるが、この期間中、北朝鮮が妨害工作を行わないことが強く求められていた。  そうした中、北朝鮮の選手を参加させ、ホッケーなど統一チームを作り、北朝鮮も参加に意義を持たせ、妨害行動をなくしたのは、文大統領として成功である。  同時にペンス米副大統領を開会式に招待し、米国が一連の動きに不賛成という立場におかせないことにも一応成功している。 2:長期的評価 ・現在米国は北朝鮮の核開...

    6日前

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  • 籠池氏をめぐる動きはあまりに醜い。後池氏は何の罪で、長期勾留か。仮に犯罪犯したとしても、違法受領額一千―二千万円程度、かつ返却済み。政治的勾留は誰の目にも明らかだろう。こんな日本に何時から成ったのだ。法曹界何故放置しているのだ。

    1:今一度、元特捜部検事、郷原信郎氏(月刊『マスコミ市民』二月号、「日本の刑事司法は“真っ暗闇“」の主要点を見てみたい。 郷原:籠池さんの逮捕については、本来は補助金適正化法違反が適用されるべき案件です。それであればギリギリ犯罪として成り立つかもしれませんが、敢えて詐欺罪を適用することは法方が許容する範囲を超えています。検察実務としてはあり得ないやり方です。 ―詐欺罪と補助金適正法の、不正受交付罪は一般法と特別法の関係があるので、不正受交付罪が適用される事案には詐欺罪が適用されることはあり得ない、という理解ですね。 郷原 補助金の不正受給問題は特別法である適化法が適用され、法定刑も5年以下と定められています。 補助金の受給の場合は、すでに国の厳格な審査を経た上で交付されていますから、法の趣旨は詐欺罪とは違います。 それを勝手に「けしからん」と言って、詐欺罪を適用する権限など検察にはないはずです。法を忠実に実行するのが検察であって、これは従来の検察実務の常識を超えています。 後日談になりますが、安倍首相は党首会談の中で籠池さんに対して「詐欺...

    2018-02-16

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  • 外国人の眼で日本史を問う:国土①他と隔絶 ―ライシャワー元駐日大使日本は自然な形で分割。だが日本人を特徴づけるのは、単一性と均質性であり、多様性ではない。孤立は日本人が世界を「我々」と「彼ら」という二分法で裁断

    国土①他と隔絶 ―ライシャワー元駐日大使 ・日本の山並みは、地質学的に比較的若いこともあって、一様に切り立っている。 ・国土が多数の小さな地域単位に分かれていることは地方分離主義の発生を促しやすかった(省略)。現行の四十七都道府県を分かつ境界の実に十分の九までが、古代の山の尾根に従った境界線をなぞったものであることは注目していい。 ・日本は自然な形で分割されてきた。にもかかわらず日本人を特徴づけるのは、単一性と均質性であり、多様性ではない。すでに七世紀の初め、日本人は」自らを統一国家に住む単一の民族と考えていた。そして数世紀にわたる封建主義制度下の分封にもかかわらず、この理想はずっと生き続けてきた。日本ほどの大きさをもった人間集団で、これほど均質な存在は皆無に近い。 ・日本人をとりまく地理的環境のうち、もっとも決定的なのは、彼らがどちらかといえば他と隔絶している、ということである。日本は旧世界の東端の沖合いに位する。 ・航海術の幼稚だった時代では、旧世界との距離はおそるべき障害を形づくっていた。ましてや中国大陸と日本との間に横たわる広々とした海...

    2018-02-15

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  • 木全ミツさんの発言、①高等教育を受けた成果を社会に返す「責任感」を持つ②•自分に与えられた状況をポジティブに捉える、必ず自分の人生の糧、③人間はあっという間に「悲劇の主人公」になれる。でも、そう考えたら負け。

    昨日、映画「不思議なクニの憲法」の映写会に出席。隣に座ったのが木全ミツさん。話の内容が充実された方なので、過去どのような発言をされてきた人かと思って調べてみたら、講演録にぶつかったので、紹介したい。木全ミツ氏:東京大学医学部卒、労働省で ODA に携わり、国連日本政府代表部公使、 The Body Shop の初代代表取締役社長等(講演内容:「自分の人生は自分で生きる」〜木全ミツさんの人生から学ぶ、女性の生き方、働き方〜)出典 https://nanaho.me/workshop-kimata-mitsu 1:高等教育を受けた成果を社会に返す「責任感」を持つ •「何のために高等教育を受けたのか」   税金を使って教育を受けたのならば、「その成果を生涯を通して社会にお返し・貢献する」というのが世界・国際社会の常識 •日本では、湯水のように国民の税金を使って高等教育を受けておきながら、その意識が圧倒的に低い •大学を「結婚のためのライセンス」のように考える女性が今だに多い •「専業主婦のような『安易な人生』を選ぶ」「就職をして2・3年で辞める」「責任あるポストを受けない」のような傾向が、...

    2018-02-14

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