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フレデイ タンさん のコメント

カメロンは米国のファシズム(ネオコン・シオニズムとも呼ばれる)の世界制覇作戦の一番バッターだった。彼の言動は浮薄そのもので、いつでもNATOがプーチンの首を刎ねると喚いた粗野な男だった。彼の辞職は世界制覇作戦にとって大きな痛手である。しかし、世界市民にとって平和に近付く意味で朗報。経済、資本市場の混乱なんかは実にマイナーな問題。大きくポジションを張ったヘッジファンドの関心以上の何物でもありません。
No.2
95ヶ月前
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  英国国民投票は離脱 51.9% 、残留 48.1% で、離脱が決定した。  すでに「残留を訴えてきたキャメロン首相(49)は24日、首相官邸前で、引責辞任する意向を表明した。10月の保守党大会までに辞任し、新首相となる後継者が選ばれる見通し。最大野党で残留を支持した労働党のコービン党首の責任を問う声も出ている。英内政の混乱は避けられない。」という事態を招き、国内、国際政治に大きい影響を与えていく。  今回の選挙で、 England は離脱 53.4% 、残留 Remain 46.6% と大きく離脱派が多数を占めた。  今回の投票の大きい特徴は、既存勢力が国民から NO を突き付けられたことにある。  私のツイート 「 EU 離脱派は既成勢力を全く信頼していない。不信任の%。政治家81%、新聞記者76 % 、宗教家68%、俳優、スポーツ64 % 、研究所62%、経済学者57%、学者54%。離脱派は50%だから
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。