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younghopeさん のコメント

「私は日米同盟は重要だと考えますが、アメリカがベトナム戦争やイラク戦争のような戦争を始めたとき、集団的自衛権を行使し米軍とともに戦うことは反対です」

国民の大多数も同じ考え方であるが、では、アメリカの要求に、どのように対処するのかが、大切である。この態度を明確に打ち出したのは、鳩山氏であるが、残念ながら、変節してしまった。即辞職すれば素晴らしかったが、信念を変え妥協したことは大きな汚点となっている。民主党政権の菅、野田とも米国に反旗を翻すことができなかったというより、民主党を瓦解させ、自公に対応をゆだねてしまった。因果の大きい問題であり、言葉でなく、どのようにして、米国の要求をはねのけるかが問われているのでしょう。
No.1
95ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
ある参議院選立候補者の主張がメルマガで送付されてきたので紹介する ************************* 安倍総理は、今回の参議院選挙を「アベノミクス選挙」だと言っています。 当然、「アベノミクス」が成功しているかどうかの議論も必要ですが、それよりも今回の選挙では「憲法改正」が最も大きな争点なのです。 実際、 6 月 20 日に、安倍総理はインターネット放送で「参議院選挙後に憲法改正の議論を始める」と発言しました。 http://jp.reuters.com/article/idJP2016061901001708  安倍総理は、「憲法9条のもとでは集団的自衛権は行使できない」という憲法解釈を大きく変えた「安保法制」を強行採決で成立させました。 これは、憲法によって権力を縛る「立憲主義」を大きく逸脱する行為です。 そして、次は、「憲法そのものを変えよう」としています。 私は「平和憲法
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。