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younghopeさん のコメント

たくさんの方々が立候補しており、どのように選挙を報道するか、平等性確保に視点が行くと、マスコミ報道に腰が引けていることを理解できないわけではない。しかし、あまりにも参院選報道がないと、日本各地の選挙戦がどのように展開しているか、我々庶民は、状況を把握しようがない。この事態が続けば、組織票が、選挙結果を左右することになり、自公に有利に働いていくのでしょう。

報道管制が敷かれているような事態であり、平等性ということに対する偏重する危険性を示している。平等性を突き詰めると、体制管理下に置かれる危険性と裏腹である。学校教育の無競争平等性が、体制に有利に働いており、リベラルの思惑が大きく外れているのは、皮肉である。
No.4
95ヶ月前
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A 事実関係( 4 月 20 日朝日新聞) 国際NGO「国境なき記者団」は 4 月20日、2016年の「報道の自由度ランキング」を発表。日本は、対象の180カ国・地域のうち、前年より順位が11下がって72位。特定秘密保護法の施行から1年余りを経て、「多くのメディアが自主規制し、独立性を欠いている」と指摘。  日本は10年には11位だったが、年々順位を下げ、14年59位、15年は61位。 ■報道の自由度ランキング(カッコ内は前年順位) 1 フィンランド(1)2 オランダ(4)3 ノルウェー(2)4 デンマーク(3)5 ニュージーランド(6)16 ドイツ(12) 18 カナダ(8)38 英国(34)41 米国(49)45 フランス(38)72 日本(61) B: メディアの信頼度 「全部信頼できる」「大部分信頼できる」を合わせた新態度 総務省が 2015 年 5 月 19 日に情報通信政策研究所の調
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。