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younghopeさん のコメント

TPPは、各国代表の合意に基づき各国は議会の了解を得るべきだというのが、自民党の考え方であるが、米国のような事情もあり、日本とは逆に、議会の了解が得られないところもある。米国に圧力をかけようということであるが、議会の力関係が正反対の国があるということに対する理解というか、配慮が全く欠けている。独断的であるがゆえに、もろく崩れる可能性を多く秘めている。手前勝手ないい加減な国としか言いようがない。二階氏を少し買いかぶりすぎていたようだ。交渉ごとの猛者の発言とはとても思えない。
No.4
91ヶ月前
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  A 事実関係 TPP承認議案 衆院本会議での採決めぐり攻防山場( NHK ) TPP協定の国会承認を求める議案と関連法案について、自民・公明両党は10日、衆議院本会議で採決し、参議院に送る方針。 TPP=環太平洋パートナーシップ協定の国会承認を求める議案と関連法案をめぐって、9日、衆議院議院運営委員会の理事会は、衆議院本会議での採決日程を協議しましたが、与野党が折り合わず、委員長が職権で、10日の本会議で採決を行うことを決めました。 自民・公明両党は今の国会の会期が今月30日までとなっていることから、衆議院通過をこれ以上遅らせることはできないとして、10日の本会議で採決する方針。 また、アメリカ大統領選挙で勝利したトランプ氏が、TPP協定からの離脱を表明していますが、自民党の二階幹事長が、「われわれのほうから慌てて何かをすることはなく、既定方針どおりだ」と述べるなど、与
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。