• このエントリーをはてなブックマークに追加

younghopeさん のコメント

民進党の菅政権、野田政権以外の政権は、ほとんど米国従属の度合いをいかにして少なくするかに重点が置かれていたが、安倍政権になって一気にこれ以上に考えられないほど、米国に従属、すり寄ってしまった。

米国にすり寄ることによって、政権を維持しているのであって、飼い主のご主人様が変わることは、極めて大きな状況の変化につながる。従属、すり寄ることでしか政権を維持する方法を考えないごますり人間の性は、変えようがないということでしょう。日本の支配層が、米国従属を生きがいにしているわけであり、先人たちの嘆きはいかほどのものであろうか。日本自体が溶解し続けているとしか言えない。
No.1
90ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
世界中が、トランプが今後如何なる政治をするか見極めようとしている。  トランプの方針がある程度明確化するのは、国務長官、国防長官、財務長官等の人事が決定してからである。今、会談を行っても、実質的対談は出来ない。 かつ、米国国民がトランプに対する不信感が強く、トランプ自身、円滑な政権運営には自己の発言を修正していかざるを得ない。 その中、どうして、安倍首相は急いで、会いに出かけたのか。 選挙期間中、ヒラリーと会談し、間接的にヒラリー支援をしたこととなった。こうした態度を取った外国指導者はほとんど存在せず、安倍首相は早くこのマイナス面を払拭したかった。 対米関係改善に動くことは国民が支持。  ただ、この動きにはいくつかの疑問が残る。 日本に対し大きい影響を与える国務長官、国防長官が決まっておらず、まして政策も不透明である。 米国国民の過半数は現在トランプを懐疑的に見ている。
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。