• このエントリーをはてなブックマークに追加

フレデイ タンさん のコメント

やはりそうですよね。米国という国は内外政策に於いて全て裏表在り、考えられる陰謀をしたたかに繰り出す。北朝鮮も負けずしたたかなプレイヤーですね。両国とも手練れというかそういうものを私は感じます。対米開戦前の東条とは金正恩は決定的にそこが違う。正恩は暴発しない。私は言っとくけど正恩のファンではないですよ。客観的に観察しているだけですよ。

私の感得するところはトランプたちが正恩の暴発を熱烈期待して種々挑発しているが、正恩は乗って来ないということです。この計算された両国のチキンゲームを胡散臭く思い、それに不快感を抱いている諸国が韓国、中国、ロシアです。もうそろそろこれら三国は真面目に話し合って核付北朝鮮を認める方向で合意すべきじゃないでしょうか。そして米・日に迫る。朝鮮半島問題はこの方向で落着すると私は考えます。
No.3
81ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
A: 事実関係、9月5日付け日テレニュース 「今年5月に行われたアメリカと北朝鮮の非公式協議で、北朝鮮は、敵対政策をやめれば対話に応じられると、アメリカ側に伝えていたことが分かった。  5日午後、韓国で開かれた国会の答弁で康京和外相が明らかにしたもの。北朝鮮外務省の崔善姫北米局長は、今年5月、ノルウェーでアメリカの元国連大使らと非公式に協議を行ったが、その際、崔局長は、敵対政策をやめれば対話に応じられると伝え、「核開発の中断」にも言及していたことを明らかにした。  協議の終了後、アメリカは体制の崩壊や南北統一を追求しないといったメッセージを発信したものの、その後、北朝鮮からの反応はなかったとしている。崔局長は当時、「条件が整えばトランプ政権とも対話しようと思う」と前向きな姿勢を見せていた。 B: 評価・米国は表面上強硬に発言している時も、秘密裏に交渉する場合がしばしばある。
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。