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m.m.さん のコメント

孫崎さんとも有ろう者が「高齢者、困窮者は自民党支持」などと決めつけないでもらいたい。私は77歳の高齢であり、自慢じゃないが僅かな年金に頼っている低所得だが、半世紀を超える選挙で一度として自民党に投票したことはない。

自民党議員たちは、先祖ゆずりの財産と、世界一の高額歳費のお陰で豊かな生活をしながら、「貧乏人は怠け者で、一生懸命働いた者は金持ちになっている(安倍首相が明言している)」と信じ、金持ちを優遇し、低所得者いじめの政治を続けている。
今度の税制改正(改悪)でも、生活保護は引き下げるが、株式投資などの高額不労所得は減税にしている。
自民党の支持者とは、高額所得者と、自分では高額所得者ぶりたい人たちではないだろうか。
No.3
78ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
A-1  事実関係「生活保護費引き下げ、生活費減額一割」。(朝日) 「 厚生労働省は14日、生活保護費のうち食費や光熱費などの生活費にあたる「生活扶助費」を、来年度から引き下げる方針を決めた。地域や世帯類型によって増える場合もあるが、都市部や多人数の世帯の多くが減る見通しだ。厚労省が8日に示した原案では減額幅は最大で1割を超す。  生活扶助費の支給水準は5年に1度見直されており、この日の社会保障審議会(厚労相の諮問機関)の部会が大筋で了承した。  生活扶助費は、生活保護を受けていない一般世帯の年収下位10%層の生活費とバランスを保つように決められている。厚労省は、世帯類型ごとに一般低所得世帯と均衡する扶助額を算出。特に多人数世帯や都市部の世帯で現在支給されている扶助額が、同じ類型の一般低所得世帯の支出より高い水準になっていた。  扶助額は地域別には6段階ある。減額幅が大き
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。