A:事実関係:
毎日:「政府巡航ミサイル迎撃を検討 陸上イージス利用」
政府は陸上配備型迎撃システム「イージス・アショア」の導入に当たり、北朝鮮からの弾道ミサイルに加え、他国から日本を狙う巡航ミサイルを迎撃対象とする検討に入った。弾道ミサイルと巡航ミサイルのどちらにも対応可能な次期迎撃ミサイル「SM6」の導入を念頭に置く。
イージス・アショアの視察のため米ハワイ州カウアイ島を訪れた小野寺五典防衛相は10日(日本時間11日)、「弾道ミサイル防衛ということで考えているが、いずれ日本に来る巡航ミサイルを含め、総合的に役立つ基礎的なインフラに発展させていきたい」と記者団に語り、巡航ミサイル対応が視野にあることを明らかにした。
海上自衛隊のイージス艦に搭載されている現在の迎撃ミサイル「SM3」は、弾道ミサイルにのみ対応。弾道ミサイルは、燃焼を終えた後、弾頭部分が大気圏外で放物線
コメント
コメントを書く朝鮮人と中国人が日本の自衛隊の能力を遥かに超える高度且つ多大なミサイルを保有していることには自民党系カルトは絶対許せないという心情に陥るでしょう。そういう心情にどう訴えるか、どう説得するかが最も重要な課題ではないかと私には思えます。が、そういう日本民族としての意識を米国のネオコンは実にうまく刺激しているなと私は感得するのです。このブログで日本のカルトの人たちと何度か議論しても米国ファンの彼らは実に頑固です。
朝鮮人や中国人の核ミサイルは米国の強欲に基づく侵略に対する抑止力以外の何物でもないにもかかわらず、日本のカルトは不沈空母日本と不沈空母沖縄をベースにして撃って出ようというのですから、米国ネオコンにとってこんなに都合の良いパートナーは世界どこをとってもありません。いずれ、北朝鮮や中国から、プーチンがヨーロッパ諸国に発したメッセージ(ロシアの大地を戦場にすることは絶対しない。今度起こったらあなたたちの国国が戦場になりますよ)と同様のものが中国や北朝鮮からなされた時に日本のカルトと日本人はどう反応するだろうか。因みにヨーロッパ諸国はかなりの部分はプーチンのメッセージを真面目に受け取っていたように私は記憶している。おそらく、日本はクレイジーになるのではないでしょうか。従って、恐らく、中国と北朝鮮はプーチンの言葉を日本には発しないでしょう。両国はひたすら米国にメッセージを発するでしょう。日本はもう既に彼らの視座には独立国としては映っていないのではないでしょうか。原発、アベノミックス、がドツボにはまり、安全保障で行き詰まり、どうにもならない状況を打破するにはレジムチェンジしかないんだけど、忖度金権ファッショが横溢する世情ではいかんともしがたい。
百聞は一見に如かずだ。実験してみればいい。沖縄の米軍基地から三沢基地めがけて100発くらい打って、漏れなく打ち落とせれば国民も納得するのでないか。
冷戦時代は、「相互確証破壊理論」で、世界の平和が保たれてきた。だが、日米が開発中のTHHAD,SM3,SM6,PAC3などのミサイル迎撃システムは、制度もかなり高まっており、全滅の理論を崩しているといえる。ロシアや中国がこれらのミサイル防衛を世界と地域の安定を著しく損なうと批評しているのは、迎撃システムを高く評価しているとみることができる。能力が低ければ、中国が韓国のTHHAD配置に激しい抗議をする必要がない。迎撃で全滅を回避できれば、反撃できるが、迎撃システムがゼロであれば、全滅の理論が当てはまることになってしまう。まさしく日本韓国がなくなってしまう。迎撃システムは国を守る最低限の必要不可欠なシステムといえる。
尖閣周辺の接続水域を中国のフリゲート艦と潜水艦が航行したが、潜水艦の存在を日本の技術は察知した。日本の技術が優れているのか中国の技術が劣るのかわからないが、そのような侵入を察知できる日本の自衛力のレベルの高さは今後もさらに高度化していく必要性があるのでしょう。迎撃などの自衛力は今後も磨いていかなければ、中国北朝鮮の攻撃侵略的行為を野放図にすることになってしまう。
迎撃ミサイルなんて、発射地点や標的が正確に解っていて、発車の時間も解らなければ役に立たない代物である。
米国は、役に立たない代物を、金儲けのために隷属国家に売りつけるのが目的で、北朝鮮危機を喧伝しているのだ。
それに気づかない自民党政権は、馬鹿者集団なのだ。
>>4
THAADの性能がそんなに高いのなら米国や日本が「北朝鮮」の
ミサイルにあれほど激しい反発をする必要がないのではありませんか。
>>10
孫崎さんは、ハーバード大学国際問題研究所研究員として論文を発表している。
「日本が核抑止力を持っている場合、ロシア人は日本から核の報復があることを決して見誤ることはない。潜水艦発射弾道ミサイルは抑止力として機能する。財政的にもこれは十分歳出可能な範囲である。」
あなたのご発言通り、迎撃無用論でなく、持論に加え、抑止効果のある迎撃ミサイル論を展開すべきでしょう。
また、湾岸戦争当時の迎撃成功率で判断するのでなく、現時点の迎撃能力を見て議論すべきものでしょう。
SM3開発時から日本も参加し、SM6に至っているが、2002年から15年まで40回発射実験の成功は33回であり、失敗には弾道ミサイル故障の3回も含まれている。
PAC3は、97年から13年まで35回で成功29回である。9年から13年は、ミサイル誘導新ソフトウエア導入によって14回実施し、14回成功している。命中率100%である。
発射する日時を事前に知らせず、弾道ミサイルと航空機の同時迎撃や、弾道ミサイル3発と巡行ミサイル2発計5発同時迎撃など厳しい条件下で行われている。
米軍基地、米軍空母には、戦略核兵器はともかくとして、射程500キロ未満の戦術核兵器は保有しているとみるべきでしょう。孫崎さん指摘のように、中国、北朝鮮がたくさんの日本向けミサイルの設置の脅しをかけても,日本の迎撃態勢が強化され、報復体制としての核保有のバックがあれば、日米に対し、北朝鮮、中国が攻撃することはない。攻撃された場合攻撃の被害を少なくするため、迎撃態勢の研究開発実験は欠かせない。守りがしっかりしていれば、今回の中国潜水艦のように、通告を受けて、中国海軍の旗を掲げ海上に浮上する。自衛力の強化は、侵略攻撃態勢を整える無法者中国、北朝鮮から日本を守るため、研究開発実験の厳しさが国を守るため不可欠なのでしょう。
>>8
「いくら金かけても守れない」?何故?そうなるのですか?正当な理由を示して欲しいですな。
何故、日本が核武装するのですか?あなたの文章には答えの明示が無い。いろいろ他者の文章を引用はしているが、そこには答えが無い。
>>13
中国に対して何故そんなに脅威を感ずるんですか?彼らは米国の侵略に対する抑止力として彼ら独自の軍備体系を持って居るだけです。日本がしゃしゃり出る舞台ではないと思うのですが。
>>9
あなたは「現実」が見えていないと私たちを非難しているが、私たちは米国の暗部をかなり深堀して分かっているからこそ、おぼこい日本人に「現実」の汚い部分を分からせて米国の怖い部分に一定の線を設けようじゃないかと頑張っているんですがね。あなたたちは米国の怖い部分にほだされて彼らが一体外で何をやっているのか知らないで且つ純情丸出しで面倒見てもらって善がっているだけではないだろうか?一寸先が地獄だということに気が付いていない可愛いい囲い者としか言いようが無いですな。