• このエントリーをはてなブックマークに追加

m.m.さん のコメント

これまで、知事選挙などで負け続けても「選挙では他の要因もあり、必ずしも基地に対する反対とは考えられない」と言っていた。
だが基地問題に限定した県民投票では、翁長知事や玉城知事が獲得したより、遙かに多くの反対票が投じられ、基地に対する反対がいかに大きいかを如実に示した。
菅官房長官が言明しているように、安倍政権がこれを無視して工事を継続するなら、世界中から「非民主的政権」のそしりを受けるだろう。
夏の参院選に向けて、すべての野党が「反民主政権」「データ偽装政権」「私利私欲政権」と批判され、惨敗するのは間違いあるまい。
No.1
63ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
「 A-1  事実関係 辺野古「反対」 7 割超 知事、日米首脳に通知へ 沖縄県民投票(毎日新聞) 米軍普天間飛行場の名護市辺野古への移設を巡り、埋め立ての賛否を問う県民投票は 24 日に投開票された。 3 択のうち「反対」が 43 万 4273 票で投票総数の 71.74 %を占め、「賛成」や「どちらでもない」を大きく上回って多数となった。反対票は、投票資格者総数( 115 万 3591 人、 24 日見込み)の 37.65 %となり、県民投票条例に基づいて知事に投票結果の尊重義務を課す 4 分の 1 を超えたため、玉城デニー知事は近く、首相と米大統領に結果を通知する。 投票率は 52 ・ 48 %。反対票は昨年 9 月の知事選で玉城知事が獲得した過去最多の 39 万 6632 票を超え、埋め立てを強行する政府に強い民意を突きつける形となった。結果に法的拘束力はなく、政府は今後も移設工事を進める方針だが、玉城知事は反対多数の結果を受けて政府に
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。