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フレデイ タンさん のコメント

>>4
有機廃棄物が石油の元というのはどうも米国を中心にした自由世界の神話だということを聞いています。ロシアやウクライナあたりに確認されている石油や天然ガスは有機廃棄物が生成されることが無い地層で発見されているらしいです。ロシアでは化石燃料という言葉自体が無いと聞いています。地球がガス状態から固形に変化して行く過程で天然ガスと石油が出来たという仮説が中国やロシアでは信じられていると聞いています。米国の学会もそういうことだということを認識しているらしいが、今更、化石と言うのを替えたところで大した意味は無いということで生物の死骸が石油になったとか、植物が石炭になったとか信じて疑わない人が米国や日本に多いということです。違うのでしょうか。
No.7
56ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
A -1 : 事実関係1 ドイツ、気候変動対策に約6兆 4200 億円 − メルケル連立政権が合意 2019/09 (ブルームバーグ): ドイツのメルケル連立政権は 20 日、約 540 億ユーロ(約6兆 4200 億円)規模の気候変動対策で合意した。輸送セクターに対して二酸化炭素の排出量に応じて課金するほか、環境に配慮した技術にインセンティブを与える。   環境対策を従来の軌道に戻し、国内で高まる圧力を緩和するとともに、来週にニューヨークで開かれる国連総会で成果として発表する狙いがある。   メルケル氏は「多くのインセンティブを設けた。環境面で一段と責任を持てるやり方で行動できるようになる」と述べ、「目標を達成できると確信している」と言明した。   ドイツは今回の環境対策に伴う債務の増大は見込んでいない。電気自動車の奨励や新式の暖房・調理システム設置といったインセンティブの費用は、二酸化炭素の排出権収入で賄われる見
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。