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フレデイ タンさん のコメント

報道で今回のハザードは100年に一回の頻度クラスとあった。私はこの報道に怒りを感じる。

地球温暖化はすさまじい。北極の氷が消失してる。氷河もなくなりつつある。日本の列島の表面も変形しつつある。山津波は台風と梅雨の時期に必ず発生し、中小河川の氾濫は恒常化しよう。都会部のゼロメートル地帯は海水面の上昇により豪雨の度に湖沼化するリスクを抱え込む。行く行くは、東京、大阪等々の都会のあちこちに巨大なベニスが生まれよう。

私が唱える列島改造は田中角栄先生のそれではない。山津波と水没のハザードマップの厳格なものをこさえ、人間が住むのを将来的には禁じることだ。言い換えれば、自然保護区にすることだ。猪、鹿、狸、狐、うさぎ、猿、もう一つ加えたいのが日本狼、そのような動物たちの楽天地にすることだ。

中国は産業で世界をリードしたいらしいが、我々日本人は今の日本を自然が豊かな美しい国土で世界から尊敬される国にすべきだ。
No.3
55ヶ月前
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A-1  事実関係1:台風19号、死者70人超に インフラ寸断、影響長期化 (朝日) 台風19号で、15日夜までに 福島や宮城、神奈川など12都県で75人が死亡、14人が行方不明。 福島や宮城など7県の52河川73カ所で、堤防の決壊。被災地では断水や停電。  福島県内の死者数は計27人。宮城県と神奈川県でそれぞれ14人が死亡、栃木県や群馬 県、長野県、埼玉県など各地で死者。  ほかにも、福島県で4人、神奈川県と長野県で各3人など、計6県で行方不明者。  家屋被害については、千曲(ちくま)川の堤防が決壊した長野県で少なくとも2237棟、 阿武隈川の堤防が決壊した福島県で753棟が床上浸水。東日本全体では、床上浸水が1万 298棟、床下浸水が1万1554棟。福島や長野、宮城など、13都県で計4775人が なお避難。   河川の堤防も、新たに高倉川(宮城県)や藤田川(福島県)などで決壊。国管理の24河
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。