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changeさん のコメント

河野氏が広報部長ということで思い出したことがある。

安倍第一次内閣の時、小池都知事が防衛大臣に抜擢された。次の政権の時小池氏は石破氏を応援した。

次の内閣の時、安倍氏の怒りによって、数年冷や飯の広報部長に据え置かれ、小池氏は都知事に転身した。

今回の怒りは安倍氏の物ではないとおもうが、おなじ広報部長であり、河野家の悲劇は何代も続くのであろうか。
No.6
32ヶ月前
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1: NHK は 30 日 14 時 35 分「自民党 幹事長に甘利税調会長 岸田新総裁が起用の意向固める」と報じた。驚きの人事である。 ・確かに、岸田氏の自民党総裁選出には甘利氏の貢献がある。  岸田氏の対立候補は河野氏であり、河野氏は麻生派である。その中、甘利氏は早期に反河野を鮮明にし、岸田氏選出に貢献した。従って応分の処遇は十分ありうる。 2:しかし、幹事長は極めて重要ポスト出る。党の資金、人事を握る。首相の動向を左右する重要人事である。 ・岸田政権についての一般的見方は次のようなものであろう。  日経「新政権のご祝儀相場で支持率が高いうちに衆院選へ臨む算段。9月世論調査で次衆院選で投票したい政党は自民党が52%、岸田氏に票が流れたのはこうした「楽観ムード」。この状況をいつまで維持できるかわからない。政治日程来夏(7月参院選)まで綱渡り」  つまり、発足当初は比較的高い支持率を得ても、極めて不安定であるとみら
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。