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changeさん のコメント

>>2 追記
今回は、高市氏の票が岸田さんでなく、河野氏に行けば河野氏が総裁になれたのであり、
高市氏の政調会長は冷遇であり、幹事長にしなければならなかったといえる。
この点、安倍氏の意向に岸田氏が逆らったのであれば、菅さんの出方次第で、何かの拍子に岸田内閣が瓦解することも考えられる。
No.4
32ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
  1:一般に新しい政権が発足する際、党役員人事、内閣閣僚人事が行われる。その時の人事の主要配慮は次の要素がある。 ①      各ポストに、異質、過去の業績等から最適の人を配置する、 ②      党内派閥への配慮を優先する ③      直近の総裁選びの選挙の論功・敵対関係等を反映する ④      今後の政権運営、とくに選挙対策上世論を意識するがある。 2:これまで報じられた主要ポストを見てみたい。 ・自民党は1日午後、臨時総務会で新たな党役員人事を決定した。二階幹事長の後任には、甘利明氏(72)、総務会長には、 福田達夫衆院議員(54)、 政調会長に高市早苗・前総務相(60)、選挙対策委員長に遠藤利明・元五輪相(71)をそれぞれ充てた。 官房長官は 松野博一 、財務相に麻生派の 鈴木俊一 元総務会長(68)を起用する意向を固めた。旧竹下派の茂木敏充外相(65)は再任し、麻生派中堅の山際大志郎元経済産業副大臣(53)
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。