• このエントリーをはてなブックマークに追加

p_fさん のコメント

userPhoto
p_f
> 正しいとみられる一つの方針を一方的に流し

実際には、「正しくない方針を一方的に流し」て国民を誘導━というより、もう強引に従わせているだけだ。デッチ上げでイラクに侵攻した米国を真っ先に支持し、自衛隊のイラク派兵を勝手に決めた時とも変わらない。

> 考えておくべきは、ゼレンスキー大統領が...に努め、...を推進しなければ、今日のロシア軍のウクライナ侵攻はなかったということだ。

だからこそ「考えない」「知らない」を決め込むのだ。背景をよく知り、かつ、考えれば、真っ当な者は誰でも自ずと係る結論に至る。そうなったら、(殊に国会議員は)ゼレンスキー、ひいては裏で糸を引く米国を糾弾せざるを得なくなる。「そんなことしても、いいことは何もない」━よって、馬渕睦夫・元ウクライナ大使の論も、オリバー・ストーンのドキュメンタリーも、敢えてシャットアウトするのである。それを無意識にできるほど、隷米(DS)に適応すべく、日本人は進化を遂げたのである。その典型例が、米国のイラク侵攻をまっさきに支持した御用学者、田中明彦、北岡伸一、両名だ。天木直人氏メルマガによれば、この「適者生存」勝利者連中は、ヌケヌケと国際協力事業団(JICA)理事長ポストを貪っているそうである。
だが、問題は、アジアの「ウクライナ」たる このDS傀儡国、日本にも、同様の武力紛争が本当に忍び寄っていることでないか。
モリカケ問題で取沙汰された岡山理科大学獣医学部(加計学園)も、単なるアベ絡みの私利私欲などでなく、DSの生物化学兵器開発拠点にするのが狙いだった━これも一層真実味を帯びてきた。ウクライナ同様、日本ではDSの偽旗もヤリタイ放題だ。これから「上手に難民になる方法」等の書籍も売れるようになるのでないか。
No.3
26ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。