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フレデイ タンさん のコメント

孫崎先生がおっしゃる通り「国際競争に敗れ世界が見捨てる時、初めて日本に明るい未来が来る」のであれば、日本人にあっぱれと称賛してあげたいのですが、今、日本はジャパンハンドラーによって地図が与えられ、岸田以下多くの人々が「鬼畜中国」を合言葉にして動いてます。これをどう止めるのか難問です。
No.3
4ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
日本の政治や外交を見、「日本の特色は何であろうか」と自問する時、常に思い出すのはルース・ベネディクト(女性文化人類学者)の著書『菊と刀』での言葉である。 ・日本人は、行動が末の末まで、あたかも地図のように精密に規定されている。 ・人はこの「地図」を信頼した。この「地図」に示されている道をたどる時にのみ安全であった。人はそれを改め、あるいはそれに反抗することにおいてではなく、それに従うことにおいて勇気を示した。  従順で権威に従う国民、決して権威を倒そうとしない国民である。  日本の政治で検察が動く時があるが、それは「権威」を守るための摘発であり、「権威」を倒すため正義を発揮することはない。 ベネディクトは米国の文化人類学者( 1887 年 - 1948 年)でる。コロンビア大学の助教授時代、米国が第二次世界大戦を戦うにあたって助言を得るために招集した学者(彼女の分野は文化人類)の一人で、戦争情報局日本班の長
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。